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2017/07/12(水) 12:30:02.68ID:CAP_USERアコースティックデュオ「校長署長」を結成した。
校長と署長という“異色のコンビ”ながら息はぴったりで、
15日に長府地区であるイベント「城下町長府ふるさと祭り」で初舞台を踏む。
白沢校長は今春長門市から同校に赴任。
中学1年からギターの演奏を始め、フォークやロックなどに親しんできた。
長門市で毎年行われる「おやじバンド祭り」の実行委員会メンバーで、
バンドのボーカルやソロとして各地のイベントに精力的に出演している。
作詞・作曲活動にも取り組む。
江見署長も中学1年から音楽に親しみ、中高生で組んだバンドではオリジナル曲を制作したことも。
自身の提案で昨年同署で誕生した交通安全と防犯を呼び掛ける「アンゼンマン」のテーマ曲を作詞作曲し、
イベントや行事でギターとブルースハープの演奏と歌声を披露している。
楽器演奏ができる2人を結び付けたのは、イベントを主催する長府東部地区まちづくり協議会。
同会関係者から「祭りを盛り上げてほしい」と求められ、ともに出演を快諾した。
今回は県警音楽隊から今春同署に異動した会計課職員の谷口清美さん(31)もフルートで参加。
午後4時50分からのステージでは3人のアンサンブルが楽しめる。
曲目は吉田拓郎の「落陽」、河島英五の「酒と泪(なみだ)と男と女」の2曲。
白沢校長は「立場や年齢を感じさせない音楽のよさを楽しく表現できれば」、
江見署長は「本番では楽しく演奏し、校長や署長は堅いイメージではないことを知って」と話した。
写真:「校長署長」の白沢真史校長(左)と江見和浩署長。中央は谷口清美さん
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2017/0712/photo6.jpg
以下ソース:山口新聞 2017年7月12日(水)
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2017/0712/9p.html