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2017/07/11(火) 23:18:41.06ID:CAP_USER青森県田舎館村役場に隣接する「田んぼアート」の第1会場(約1.5ヘクタール)で、
今年のテーマである「ヤマタノオロチとスサノオノミコト」がくっきりと浮かび上がり、訪れた人々を楽しませている。
見ごろは今週末から8月中旬で、多くの観光客が訪れることになりそうだ。
水田をキャンバスに見立て、色が違う稲穂で巨大な絵を描く同村の「田んぼアート」は、
精密な絵柄と芸術性の高さから国内外で注目を集めている。
25回目の今年は、6月4日に県内外から約1300人が参加し、7色13種類の苗を植えた。
それから1カ月あまり。
村役場4階の展望デッキでは、訪れた観光客らが、田んぼにお目見えしたおどろおどろしいオロチの表情や、
剣を振りかざすスサノオの迫力ある姿に感嘆の声をあげている。
弘前市の会社員、大瀬雅嗣さん(57)は「日本の田んぼには、日本の神話が似合いますね」。
東京都から訪れた会社員の吉野麻美子さん(26)は「想像していたより絵柄が細かくてびっくりした」と感心していた。
また、第1会場から約3キロ東にある「道の駅いなかだて 弥生の里」の第2会場(約1ヘクタール)では、
日本のおとぎ話を題材にした「桃太郎」がうっすらと浮かび上がっている。
「桃太郎」の見ごろは今月下旬から8月下旬の見込み。
村は「すでに十分楽しめる時期に入っている」とし、
「8月に入ると観光客や帰省客で混雑時には最大1時間待ちになることが予想される。
祭りやお盆の時期を避けるのがおすすめ」と呼びかけている。
写真:水田に浮かび上がった「ヤマタノオロチとスサノオノミコト」
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2017/07/11/20170711k0000e040176000p/9.jpg
以下ソース:毎日新聞 2017年7月11日 09時48分
http://mainichi.jp/articles/20170711/k00/00e/040/177000c