0001朝一から閉店までφ ★
2017/07/06(木) 21:08:41.41ID:CAP_USER九州北部の豪雨 ＫＹＴ記者が現状を取材
（鹿児島県）
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数十年に１度と言われる猛烈な雨が降った九州北部では甚大な被害が広がっている。ＫＹＴの記者が福岡県東峰村で取材を続けているが一帯は今も携帯電話がつながらず住民は不安な思いで過ごしている。
見えてきたのは携帯電話サービスの意外な脆さだった。記録的な大雨となった九州北部地方は河川の増水や浸水の被害が広がった。道路が寸断し孤立状態になった福岡県朝倉郡の東峰村。６日午後３時現在、３人と連絡が取れていない。
特別警報の発表から一夜明け、住民からは「携帯電話で発信したくても発信できなかった。避難をしたくてもできなかった」という声が聞かれた。停電に加え、携帯電話の基地局が被害にあったため情報が一切入らず不安な夜を過ごしたという。
取材記者も携帯電話サービスの意外な脆さに驚いたと話す。一方で孤立状態であることや助けを求める声がＳＮＳで知る場面もあった。防災情報を得るための有効な手段で普段から使い慣れておくことが必要だと感じたという。これから台風シーズンを迎える。今できることを事前に確認しておくことが大切だ。
[ 7/6 19:35 KYT鹿児島読売テレビ]
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