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吉川晃司、時代劇で台詞のない役に挑戦「いかに『何もしない』か、というのが大きなテーマだった」
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0001朝一から閉店までφ ★垢版2018/07/28(土) 22:24:09.969
2018/07/28 21:00:00
WOWOWで放送中の浅田次郎原作の時代劇『連続ドラマW 黒書院の六兵衛』(毎週日曜 22:00〜全6話)が、8月8日(水)深夜1:20より、"まだ間に合う! 1〜3話一挙放送"を放送する。
吉川晃司が演じる主人公・的矢六兵衛のセリフが全編を通してほとんどないという前代未聞の物語で、吉川は難役ともいえるこの役柄をどう演じたのか。


――オファーを受けた当時のことをお聞かせ下さい。

僕は2年ほど前から喉を痛めていまして、去年の段階で、今年は歌手活動を休止することを決めていたんです。そんなタイミングで「台詞のない」役のオファーですからね。ある意味で、運命的なものを感じたのは事実です。
ただ、それがお引き受けした理由ではないですよ(笑)。浅田次郎さんの原作が面白かったというのが大きいです。いったい、どうやってこんな設定を思いついたんだろうと思いましたからね。
前に『夢に出てきたんだ』とおっしゃっていたので、そんなにカッコ良い話があるのかなと思って(笑)、先日、対談させていただいた際に、直接うかがってみたんです。そうしたら、本当だったみたいです。
六兵衛が夢に出てきたというよりは、ヒントになる情景が出てきたんだと。でも、そこから膨らませたっていうのは、やっぱりすごいなぁと思いました。
とはいえ、いくら面白い原作でも、映像化するとなると、特に今回の作品なんて、リスクが高いでしょう。それもまた、乗った理由のひとつです。
『石橋を叩いて渡る』のは、僕の性に合わない。僕にとっては『石橋は壊して、泳いで渡る』ものですから(笑)。そういう作り手の方々の気概がうれしかったですね。

――台詞がほとんどない役をどう演じるか……これは相当悩まれたのではないですか?

台詞がないということは、何をもって彼の気持ちを周囲に、そして視聴者の方に伝えるかということになるんですが、だからと言って、表情の芝居を中心にしたら、上っ面な、薄っぺらいものに感じられてしまう気がしたんです。
そこで大きかったのが「弓馬術礼法小笠原流」(本作で「所作指導」を担当)の方々との出会いでした。彼らの所作は、とてつもなく美しい。僕は常々「しなやか」でありたい、と言っているんですが、
まさに僕の思う「しなやか」を体現しているんです。ただ、この礼法を身につけるには、これまた、とんでもない体幹と筋力の強さが必要とされる。
たとえば、座った状態から立ち上がるときは、誰でもまず体を前に傾けてから立つでしょう。彼らは、そのまま垂直に立ち上がるんです。流鏑馬も学びましたが、あくまで彼らがやっているのは実戦向けでね。
馬と触れているのは足先の部分だけで、腰は常に浮かせているんですよ。僕も体幹や筋力は日々、鍛えているつもりでしたが、お話になりませんでした。衝撃の連続でしたよ(笑)。

約2カ月半、ずっと稽古をつけていただきました。撮影の合間に稽古、というのではなく、稽古の延長上に撮影があった、という表現のほうが正しいと思います。
そのご厚意に報いるためにも、少なくともカメラに映ったとき、「それらしく」見えるレベルにまでは到達しなくちゃいけない。毎日が戦いでしたね。
「小笠原流」は、武士道の極みと言えるものでしたから。いつ戦が起こっても対応できるように、日常の動きの中で鍛錬していく……。
現代人の感覚では、ちょっと付いていけないレベルのことを、あの方々はずっとやっているんです。そして、それを現在まで何百年間も伝えてきたんだから、凄まじいですよね。


ただ、同時に、その状況下に自分を置くことで、六兵衛の人物像に近づけたかなという思いがあります。「小笠原流」の所作をしっかりやること。それをベースに、小手先の芝居はやらない。
誤解を招くかもしれませんが、いかに「何もしない」か、というのが大きなテーマでした。これが究極だと思ったんです。「何もしない」ことによって、
六兵衛の意を周囲に伝える。できていれば良いんですけど、自分としては、どこまでやれたか分かりません。作品をご覧いただいて、そのあたりを判断していただければと思います。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://news.mynavi.jp/article/20180728-670002/
0002オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!垢版2018/07/28(土) 22:27:25.670
セリフがない役なら人類は衰退しましたあるやろ
0003オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!垢版2018/07/28(土) 23:27:07.990
今年初めの、正月ドラマ、メチャツマラナカッタは、
確かテロリスト系のドラマだっけ、(^。^)
0006オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!垢版2018/07/30(月) 02:34:34.580
誰も観てないよ
0007オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!垢版2018/07/30(月) 04:29:49.430
>>1
こんな程度でスレ立てすんな!!
0008オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!垢版2018/07/30(月) 05:54:02.230
糞スレ 終了
0009オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!垢版2018/07/30(月) 10:39:56.760
きっかわコージなぞ、この国がアホだった時期のアダ花。
0010オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!垢版2018/07/31(火) 03:51:50.690
はいはい、終了。
0011オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!垢版2018/08/05(日) 09:24:13.340
仮面ライダーの映画で山本太郎と競演してたな、渋いおっさんキャラは似合ってた。

山本は演技に地が出てたな、狂人キャラだけにw
0013オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!垢版2018/10/13(土) 15:05:57.380
この事件は尾崎豊を思い出すんだよ。尾崎も事務所に振り回されて
事務所を辞めると言ったらヤクザ社長に辞めるなら数億円払えと脅迫された。
尾崎もヤクザ社長に搾取され追い詰められて殺された。尾崎の時も裁判で
提訴すべきだった。今後の業界の為にこういうヤクザは抹殺せな!

見城徹「尾崎豊は麻薬によってコントロールされていた」
http://www.gentosha.jp/articles/-/1609?page=3

彼にとって気が休まる日がないのは、あまりにも音楽業界の汚い渦に
巻き込まれ過ぎたからなんだよね。彼は金のなる木だった。
同年輩のマネージャーの空田満が尾崎豊に薬を与え薬漬けにして
コントロールしていた。ステージに立たせるために覚醒剤を与えたり
嘘をついたりいろんな策を労して、レコード会社を移籍させたり
するわけですよ。約束が守られなかったりするうちに、彼は常に
事務所は自分を搾取すると思い始めた。事務所が俺を騙すという
疑心暗鬼の孤独な状態にあったんですよ。すべてはアメリカに
行ってから狂い始めている。金銭的なトラブルが原因で人を
疑い始め ますます薬にのめり込む、そんな毎日だったと思う。

NYに留学させたのは全てソニーから事務所のレコード会社M&Cに
移籍させる為だった。親元から離しNYで逃げれない様に軟禁状態にし
同年輩のマネージャーの空田満が覚醒剤を持って近づいて尾崎豊に
覚醒剤を与える。事務所社長Fがその弱みを握って毎日 尾崎豊の
マンションに押し掛けて「俺の言う事を聞かないと覚醒剤を
やってる事をバラすぞ!俺のレコード会社に移籍しろ!」と
脅迫し追い詰めコントロールする。事務所のレコード会社に
移籍して日本に帰国したら事務所スタッフやレコード会社M&Cの
スタッフも掌を返し周りのスタッフは尾崎豊のレコーディングに
まったく協力せずレコーディングスタジオは悪意に満ちていた。
更に事務所社長Fは移籍金を数億円払うと約束しときながら
尾崎豊に移籍金を1円も払わず まったく約束を守らない。

NYからの帰国後も空田満が尾崎豊に薬を与えてコントロールして
ツアーをやらせていた。ライブ中に袖に引っ込んだ尾崎豊を
無理やり引き摺ってステージに上げていたのも空田満だった。
事務所ぐるみで自分は騙されたと気づき人間不信になって
どんどん薬にのめり込んでいきツアー中に倒れて覚醒剤で逮捕される。
逮捕後 尾崎豊が「事務所を辞める」と言ったら事務所社長Fが
「ツアーキャンセル料 数億円払え!」と脅し両者間で裁判が起こる。
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