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往年の楽曲が鳴り響くダンスフロアでは客が踊りを楽しんだ=6日夜、仙台市青葉区、福留庸友撮影.
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往年の楽曲が鳴り響くダンスフロアではつめかけた客が踊りを楽しんだ=6日夜、仙台市青葉区、福留庸友撮影
バブルに沸いた1980年代を象徴するディスコ「マハラジャ」が仙台で25年ぶりに復活した。
6日の初日に多数繰り出したのは当時、遊び盛りの若者だった男女たち。色とりどりの光のシャワーを浴びながらダンスのリズムに酔いしれた。
仙台市青葉区国分町にできた仙台店は、84〜92年にあった元の店から北へ100メートルほどのビルの2階。
東京、大阪、名古屋などで再オープンが相次ぐマハラジャとして6店舗目となる。
フロアは300平方メートル弱で200人ほどが入れる広さ。幅6メートルほどの「お立ち台」やVIPルームも備えている。
仕事帰りに友人らと店を訪れた女性(49)は
「若い時は連日のように踊っていた。今流れる曲は以前と違っていて残念だけど、またここで踊れてうれしい」とはしゃいでいた。
月〜土曜は午後9時から午前5時まで、70〜90年代のディスコサウンド中心の日曜と祝日は午後7時から午前0時まで営業する。
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当時の若者、大興奮 マハラジャ仙台、25年ぶり復活
朝日新聞:2017年10月7日22時40分