0001紅あずま ★ 転載ダメ
2017/10/03(火) 19:24:36.209京浜急行電鉄は3日、快速特急の男性運転士(31)が先月、居眠り運転をしていたと発表した。
居眠りの区間は断続的に27.7キロに及んだがトラブルはなかったという。
今年1月にも別の男性運転士が快速特急で居眠りしており、同社は睡眠を改善するプログラムを年内に導入する。
京急によると、31歳の運転士は9月24日正午前、泉岳寺発三崎口行き快速特急の運転を開始。
13〜36分後の京急川崎−金沢文庫を走行中、複数回居眠りした。
「気温が温かく、気が緩んだ」と釈明した。
1月には29歳の運転士が横浜−京急蒲田の約14キロで居眠りし、「陽気が良かったため」と話した。
快速特急は一番速い列車で、最高時速は120キロ。
1、9月とも居眠りしていた区間で120キロが出ていたという。いずれも乗客からの指摘で発覚した。
快速特急で居眠り運転=27キロ走行、1月にも−京急
時事通信:2017/10/03-13:04