0002七つの海の名無しさん2018/02/09(金) 19:29:04.80ID:iUeZ31Ad
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ttps://ja.wikipedia.org/wiki/イタリアン・タイ・デベロップメント
タイの総合建設会社で同国では最大手である。
名前の通り、タイ資本とイタリア資本の合弁企業。タイ政府からのインフラ受注が多く、高速道路、橋、鉄道、ダム、空港、発電所、パイプラインの
敷設などを行っている。国際的な事業も行っており、インド、台湾、フィリピン、ラオス、ミャンマーなどでの建設事業も請け負っている。
1954年チャオプラヤー川の5隻の座礁船のサルベージ事業を通じて、チャイユット・ガンナスート博士(??.??????? ???????)とイタリア人技師
ジョジョ・バーリンジャリー(Giorgio Berlingieri)の間に信頼関係が築かれたことに始まり、1958年8月15日にこの両者が、
資本金200万バーツでイタリアン・タイ・デベロプメント社が創設した[1]。
1981年創設者のジョジョの死後、同社の経営はすべてタイ人の手に移り、ガンナスート家とタイ人の管理者、技師の手によって運営されている。
同社は順調に成長し、1994年には資本金25億バーツでSETに上場。1997年アジア金融危機により経営が行き詰るが、
2002年12月には再建を果たす。同社はさらに資本金を積み増し、2009年には49.2億バーツに達した。
SET 50 Indexの採用銘柄である。(2008年2月現在)
イタリア人技師の名前にマンガヲタは萌える訳でw
それはともかく
関与した事業
スワンナプーム国際空港-旅客ターミナル建設、滑走路整備
ドンムアン空港-増築
マンダレー国際空港
バンコク・スカイトレイン-延伸
在タイアメリカ大使館
アジア科学技術大学-校舎
ドンムアン・トローリー延伸
マープタープット工業団地-phase1(工業団地施設), phase2(港湾施設)
レームチャバン港-B5ターミナル
タイの運輸の拠点みたいなのをぜーんぶやってるなあ
確かダウェーもここが開発して、カンチャナブリーに繋げてタイの更なる発展を目指してるんだよな
で、そのカンチャナブリーの北の方で、密漁までやってたんか!
したい放題だw
ところでこの会社
本日の株価をみたら上げまくってますな
日本で苦境になってる人はいかが?w
0006七つの海の名無しさん2018/02/10(土) 03:30:57.84ID:cDqYfJQb
チョンブリーじゃないと
0007七つの海の名無しさん2018/02/10(土) 04:13:46.40ID:g9e9bhYH
うひょーーー
0008七つの海の名無しさん2018/02/10(土) 08:04:50.96ID:bHmTgZZr
トゥンヤイ・ナレースワン野生生物保護区はカンチャナーブリーでも北部にある
一部は北隣のターク県南部にもかかる
隣接してフワイ・カーケン野生生物保護区があり、両方合わせて
トゥンヤイ-ファイ・カ・ケン野生生物保護区としてユネスコの世界自然遺産に指定されている
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%B3%E3%83%A4%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%B3%E9%87%8E%E7%94%9F%E7%94%9F%E7%89%A9%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E5%8C%BA
高所常緑樹林(hill evergreen forest)・・・549km2
乾燥常緑樹林(dry evergreen forest)・・・1,129km2
混交落葉樹林(mixed deciduous forest)・・・1,641km2
(dry dipterocarp forest)・・・3,600km2
サバンナ林(savanna forest)・・・99km2
草原(grassland)・・・39km2
耕作地・・・154km2
気候は高度によって、熱帯から亜熱帯の地域に分かれる。降水量は地域によってことなるがおおむね、2,000mm前後で、その雨のほとんどは南東モンスーンによって
運ばれてきたものである。気温は夏は15℃ - 35℃、雨期は20℃ - 33℃、乾期は10℃ - 29℃である。
常緑林だが乾いている森とか、乾季に一部または全てが落葉するような森だなあ
年間雨量はタイとしては多くて2000oもあるから高校生物の教科書だと熱帯多雨林になってしまいかねないが、
乾季が4〜6ヶ月もあり一番雨の少ない月は10o程度だからケッペン気候区分だとサバンナ、
で、行ってみたら高校生物で言う雨緑樹林だね、と分かるw
ドライディプテロカルプ・フォレストは乾燥フタバガキ林
フタバガキ科と言えば熱帯雨林の代表的な樹種だが、中緯度の乾季の激しい所にも生える種類があり、そこのものは年輪ができて材も硬い
というか、仏教に出て来る沙羅双樹もフタバガキ科だ(日本では育たないので、日本のお寺では温帯でも育つツバキ科の落葉樹の
ナツツバキを植え、沙羅(シャラ)と呼んでいる)
サラソウジュあるいはサラノキは樹高30m(一説によると40m)にまで育ち、インド内陸の冬に時々冷え込む亜熱帯でも育つが日本の少なくとも内地では育たない
沖縄なら可能な筈なのだが根が弱く台風でひっくり返ってしまうのか、育てた例は少ない
石垣島で育てている例はあるが苦戦してたような
だが例えば本来はぎりぎり亜熱帯で乾季の雨量も少ない筈の雲南省のシーサンパンナという所でもフタバガキ林があるのだが
ここのは乾季には霧が出て湿度が保たれ常緑なので、ドイツの学者が来て「常緑のフタバガキ科の植物が多い点では熱帯雨林の範疇だなあ」
と首を傾げていたそうなw
杓子定規に数値だけで分けるとこういう例外がどうしても出るんだと
まあそんな訳で、タイでも山地林が良く保たれた地域なのだが
そこで堂々と密猟ですかー、と
森林の持ち主としてはフタバガキよりも材の艶がよく高く売れるチークを植えたくなる
あるいはチークを伐採したくなるが、今のタイでは木材を材木のまま輸出するのは禁じられている
その代わり、植栽もするようになった
チークも落葉樹で、樹高は最高で47mにもなる
葉が巨大で30〜50cm以上、ものによっては1mを超える事すらある
乾季には巨大な葉が落葉して地面に散らばるが、地上徘徊性のシロアリが噛み砕いてシロアリ塚に持ち帰ってしまう
1988年にタイ南部で大洪水が起こったためタイでは木材を丸太のまま輸出する事、森林の許可ない伐採が禁止された
(でも木材も運んでるし炭だって焼いてるw)
それから30年も経ったが、チークは育つのに本来は60年掛かるのだが30年でも直径50pくらいまで育つ個体も自然ですらある
また、選抜して30年で直径1m、高さ30mまで育つ品種というのもできているが、本来のチーク材の濃い赤褐色に比べて
やや色が薄いのでゴールデンスーパーチークなんて名称になっているw
チークはその材の成分ゆえシロアリやフナクイムシが食べないことで知られているので
色が薄いなら成分も少ないのでは?と思いたくなるが、問題が無いと植栽関係者は言っている
0010七つの海の名無しさん2018/02/10(土) 11:05:43.48ID:SFXbAyBf
肉は食わないで捨てたのか
0011七つの海の名無しさん2018/02/10(土) 11:07:13.29ID:MoPZswgQ
小さいな
猫くらいの大きさか?
0012七つの海の名無しさん2018/02/10(土) 11:13:21.15ID:WLkW0D8r
グイン・サーガ
0013七つの海の名無しさん2018/02/10(土) 11:15:20.53ID:bR1pJbxQ
大矢誠信者かな。
トゥンヤイ-ファイ・カ・ケン野生生物保護区で見つかるヒラタクワガタは
インドシナ産としては珍しく大顎の内歯が上寄りになり
スマトラ南部のものに少し似る(ただしずっと小さいが)
多分ミャンマー南部のものもそんな形
でもスマトラ北部は内歯が下まであるので、単に距離が近いとかの問題だけでは無いんだろうなあと
0015七つの海の名無しさん2018/02/13(火) 10:57:55.24ID:CEcYVOWp
ちっさ
0016七つの海の名無しさん2018/02/13(火) 16:11:45.79ID:atmzFwAf
タイも親中国になったからな
で、この会社も中国との共同入札で政府発注が増えてる
中国が絡むとすぐにこういう密漁問題が出てくる
ミャンマー、ネパール、コンゴ、ブルキナファソ
どこもそう
マジで中国だけは地球の汚物だよな
0017七つの海の名無しさん2018/02/13(火) 16:31:43.41ID:VkOCnrDP
うっヒョー
0018七つの海の名無しさん2018/02/14(水) 06:30:57.35ID:GI0eUKPQ
なぜヒョウなのか
ヒョウってトラほどは野生での個体数は減ってない
もちろん絶滅がある程度懸念される生物ではあるが、
一方で小柄なうえに小さく体を丸められるので、生息地では意外な所から飛び出してきたりして危険だともいう
0020七つの海の名無しさん2018/02/19(月) 21:07:07.83ID:HGMucg2K
ジャップ「ヒョウって美味いんじゃね?」
肉食動物だから不味い
またヒョウは偏食になる癖があり、一度その餌を気に入ると
そればかり捕まえる
シカばかりとか、ヤギばかりとか、魚ばかりとか
それゆえ一度人が旨くて意外と弱いと知ると、人間ばかり襲うので危険だ
一方、共食いして同種のヒョウばかり食うようになってしまった個体までいたらしいね