0001芹沢健吉 ★2017/10/02(月) 09:20:03.37ID:CAP_USER
JCASTニュース:https://www.j-cast.com/2017/10/01309739.html
■ゲーム用語連発の募集ツイートで話題 熊本タクシーに取材すると...
※本記事はいろいろ抜粋しています
熊本タクシー(熊本市)の公式ツイッターがネット上で話題になっている。
アニメやネットゲームで用いられる言葉づかいなどを真似たリプライも返しており、「一体どうなってんだ」といった声が上がっている。
何故こういったつぶやきを行っているのか、J-CASTニュース編集部が取材した。
https://www.j-cast.com/assets_c/2017/09/news_20170928152948-thumb-autox380-122547.jpg
■乗務員の条件「王様を育てられる方...」
話題になったきっかけは、熊本タクシーの公式ツイッターが2017年9月25日につぶやいた、乗務員募集のツイートだ。
■ツイッターを通して若い人に馴染みを持ってもらいたい
J-CASTニュース編集部が9月28日、熊本タクシーに取材を申し込むと、熊本タクシーのウェブマーケティング部担当者に話を聞くことができた。
「ツイッターを通して多くの人に当社を知ってもらい、特に若い人をターゲットに馴染みを持っていただくことで、当社のタクシーをご利用いただければ、と思っております」
2012年3月に同社はツイッターのアカウントを創設。
真面目なツイートもしているが、若い人を中心に楽しんでもらえるツイートをするように意識しているという。社内の評判については、
「ツイッターでの広報活動は、運用担当のものが提案して社長がゴーサインを出したものでした。ただ、従業員の平均年齢も若くなく、SNSについてわからないものも少なくなかったので、最初のうちは社内での理解をあまり得られていませんでした」
と語る。しかし、ツイッターのフォロワーが次第に増える中で、「ツイッターを見て熊本タクシーに乗ってみました」という利用客も出るなど反響が出てきたことから、社内での評価も少しずつ好意的なものに変わっていったという。
「社長も『お金かからないしやってみたらどう?フォロワーもたぶん100人くらいだろうし』といった様子だったのですが、あれよあれよという間に反響が大きくなって、今ではおかげさまでフォロワーが2万人を超えています。ここまでになるとは予想していなかったみたいです」
と述べている。
■ゲーム用語連発の募集ツイートで話題 熊本タクシーに取材すると...
※本記事はいろいろ抜粋しています
熊本タクシー(熊本市)の公式ツイッターがネット上で話題になっている。
アニメやネットゲームで用いられる言葉づかいなどを真似たリプライも返しており、「一体どうなってんだ」といった声が上がっている。
何故こういったつぶやきを行っているのか、J-CASTニュース編集部が取材した。
https://www.j-cast.com/assets_c/2017/09/news_20170928152948-thumb-autox380-122547.jpg
■乗務員の条件「王様を育てられる方...」
話題になったきっかけは、熊本タクシーの公式ツイッターが2017年9月25日につぶやいた、乗務員募集のツイートだ。
■ツイッターを通して若い人に馴染みを持ってもらいたい
J-CASTニュース編集部が9月28日、熊本タクシーに取材を申し込むと、熊本タクシーのウェブマーケティング部担当者に話を聞くことができた。
「ツイッターを通して多くの人に当社を知ってもらい、特に若い人をターゲットに馴染みを持っていただくことで、当社のタクシーをご利用いただければ、と思っております」
2012年3月に同社はツイッターのアカウントを創設。
真面目なツイートもしているが、若い人を中心に楽しんでもらえるツイートをするように意識しているという。社内の評判については、
「ツイッターでの広報活動は、運用担当のものが提案して社長がゴーサインを出したものでした。ただ、従業員の平均年齢も若くなく、SNSについてわからないものも少なくなかったので、最初のうちは社内での理解をあまり得られていませんでした」
と語る。しかし、ツイッターのフォロワーが次第に増える中で、「ツイッターを見て熊本タクシーに乗ってみました」という利用客も出るなど反響が出てきたことから、社内での評価も少しずつ好意的なものに変わっていったという。
「社長も『お金かからないしやってみたらどう?フォロワーもたぶん100人くらいだろうし』といった様子だったのですが、あれよあれよという間に反響が大きくなって、今ではおかげさまでフォロワーが2万人を超えています。ここまでになるとは予想していなかったみたいです」
と述べている。