東京五輪開催で良かったことをひねり出すとしたら
日本の凋落と無能さ加減が世界と国内に改めて認知されたことくらいかな
これで謎の日本スゲー信仰してるネトウヨも目を覚ますだろ
日本全然くそだぜ?
自称「愛国者」なネトウヨたちが、日本の問題点を指摘する人たちのことを「反日」とかいうけれど、そういう問題点は隠しても実害をもたらし、いつかは、例えばオリンピックのような機会に、世界に暴露されて信頼を失うので、むしろ早めに対策を立てる機会を与えてくれる批判者こそ本当の愛国者や友人である。
東京オリンピックはオリンピックとしては大失敗でも、日本のさまざまな問題点をあからさまにした意義があったと評価されるかも知れないけれど、問題点を明らかにするだけにしてはコストが大きすぎる。
真の愛国心とは、あなたの国が不名誉で、悪辣で、馬鹿みたいなことをしている時に、それを言ってやることだ
ジュリアン・バーンズ(作家)
自称「愛国者」なネトウヨたちが、日本の問題点を指摘する人たちのことを「反日」とかいうけれど、そういう問題点は隠しても実害をもたらし、いつかは、例えばオリンピックのような機会に、世界に暴露されて信頼を失うので、むしろ早めに対策を立てる機会を与えてくれる批判者こそ本当の愛国者や友人であることが証明された。
東京オリンピックはオリンピックとしては大失敗でも、日本の凋落と無能さ加減を世界と国内にあからさまにした意義があったと評価されるかも知れないけれど、問題点を明らかにするだけにしてはコストが大きすぎた。
ハード面ではもう中国に勝てなくとも、きめ細かなサービスなどのソフト面ではまだまだ日本に分があるという、多くの日本人が抱いてきた幻想が今回の五輪で粉砕された観がある。老人たちが五輪で昭和の幻想に浸ろうと思ったらむしろ現実を突きつけられた格好か。
これで謎の日本スゲー信仰してるネトウヨたちもようやく目を覚ますだろう。
いや、それでも目が覚めないのが日本人か。
これだけ現実を突きつけられても、まだ見ようとしないし否認していくんでしょうね。
真の愛国心とは、あなたの国が不名誉で、悪辣で、馬鹿みたいなことをしている時に、それを言ってやることだ
ジュリアン・バーンズ(作家)
中国人が日本人に絶対言わない日本旅行の本音
中国人「東京行ったらビルはショボく家はマッチ箱。道路が狭くて酷いわで唖然」
中国人の多くが感じた感想として、「住宅は小さく、 まるでマッチ箱をばらばらに並べたようで景観が美しくない。
しかも、10階以下の小さいビルも多く乱雑」が多く挙げられ、
「中国の近代的な都市とはもはや比較にならない」と主張した。
道路についても「東京の道路は狭くて曲がりくねっている」と紹介し、「中国の都市部のまっすぐで幅広い道路とは比較にならない」と主張。
ほかにも「街路樹の少なさ」等が挙げられ中国の都市部のほうが、圧倒的に優れていると語った。
中国人が日本人には絶対言わない日本旅行の意外な本音 「あまり豊かじゃないけど、いい国ね」
毎年、中国から日本にたくさんの観光客がやってくる。
彼らに日本の感想を尋ねれば、「日本はすごい」「日本がうらやましい」等と口々に賞賛するだろう。
しかし、経済が急成長している現在の中国人の目から見て、本当に「すごい」と思っているのだろうか。
中国在住17年目の筆者があえて本音を聞いてみると、辛辣で意外な感想が次々と出てくるのである。
中国人はあまり豊かには感じない現在の日本
日本人は“社交辞令”を真に受けすぎ!?
「あまり豊かじゃないけど、日本て、いい国よね」――。
北京の友人宅のパーティーで、中国人たちが何度も行った日本旅行の感想を話していた。
話に夢中で(日本人の)私が横で聞いているとは思っていない。私にはいつも絶対、日本のいいところしか言わない。
(あまり豊かな国じゃない、か……)
あらためて聞くと、やっぱり、ちょっとショックだった。
私は中国在住でよく知らなかったのだが、現在日本には、外国人による「日本のココがすごい」という
言説があふれている、らしい。
つい先日も、中国から国際電話で日本のラジオに出演したら、そのパーソナリティの60代の男性から、
「中国人って、皆、日本に憧れているんじゃないんですか?」と言われて思わず絶句した。
「いや、安全とは思ってますが……」
たくさんある「ニッポン・スゲー」本が招いた誤解だろうか。あれは、爺さん向けの紙のキャバクラで、
そりゃ1500円分、ヨイショはしてくれるが、北京に住んで17年の私からすれば、中国の人口は13億、
「それは確かにそういう人も中にはいますが……」というお話である。
日本の皆さん、今、とても心が弱っていて、外国人のお得意の“社交辞令”を真に受けすぎである。
そもそも現在の中国人にとって今の日本は、たくさんある旅行先の一つにすぎない。
タイや台湾、香港、シンガポール、オーストラリアやトルコ、ドバイ、欧米、
その他たくさんの候補の中で、「4度目の日本旅行に行くオレに、同僚は皆、無口……」という感じだろうか。
そういう日本オタクや世界中を旅する富裕層以外は、日本は近くて安い庶民の旅行先である。
いや、彼らも、例えば日本人から日本旅行の感想を聞かれたら、
「人が親切ですね、清潔ですね、食事におしぼりがついているのがイイですね、トイレすごい……」と
決してウソではない、“日本、良かった”を告げるだろう。
中国人は、一般的に外国人に本音は言わない。まして、会社の行事であれば、
それは「ホメて、ホメて」と待つ日本人の気持ちを忖度したものだ。必死で探して見つけたスゴいところが、
「オシボリデス」みたいな。
ではここでちょっと中国人の本音を聞いてみよう。
「成田行きの空港バスに乗ったら、小さな白髪の老人たちが(旅行客の)荷物を積み込んでいてビックリした!」
日本を旅行した中国人がまず驚くのは、あちこちで高齢者が働いていることである。
しかも、中国北方だと身長が高い人が多いから、そこから来ると、日本の年配者は非常に小柄に見える。
人間、歳をとると身長も縮む。日本も今の若者は背が高いが中国に比べると目につく数が少ない。
中国では都市部のサービス業に勤務する人は20代、30代の若者が大半で、人というのは
毎日見ているものがデフォルトになる。しかも中国はリタイアが早い。私も日本に一時帰国したとき、
スーパーの家電売り場で、白髪の男性が顧客対応に出てきて、ギョッとしたことがある。
「朝、日本の電車に乗ると、出勤する人たちの年齢がすごく高い。」
高齢化社会はまさに縮小社会。つまり中国人から見て、日本は小さい、歳をとった人が大量にいる国なのである。
そして、街も小さくて古い。
以前、瀬戸内のある島を旅行したことがある。同じ日本なのに道の幅や建物など、なにもかもが一回り小さかった。
つまり中国やその他の大陸から来た人には、日本はその島のように見えている。
さらに日本の都市のインフラは数十年前に基本が完成している。そしてそれが続いた不景気のせいか、
あまり更新されていない。地方都市や、都市部でも一部、建物や天井の高さなど、多くのスペックが昔の身長を
基準として作られたままである。よく話題になるトイレも中国から来ると、いろんな場所で、「小さっ!」という感じで高さも低い。
「なんでも小さくて可愛い。日本て萌える」という中国女子もいるが、「日本のホテルや旅館に泊まったら、
足がいつもベッドからはみ出す」という中国人男性はけっこう、いる。
中国は軍隊や大学の寮でもない限り、キングサイズのベッドが多い。大陸で家も広い。
「日本人は天井の低い、虫が住むような部屋に住んでいる」
と言って、中国に帰ってしまった中国人留学生もいた。
しかし「日本は清潔と聞いていたのに、東京の地下鉄やJRの階段はなぜ古くて汚いの?端を歩きたくない」
(20代、中国人男性)という指摘には、賛成である。
こういうインフラが古いのと、京都の木造高級日本旅館が古いのとは違う。
いくら掃除しても限界があるし、階段でしか移動できないところも多い。
一方、経済が急成長した中国は都市開発の大半がここ10年以内で、まだピカピカのところが多い。
中国の都会育ちの若者からすれば、今や日本は、「昔懐かしい国ね」(20代、中国人女性)なのである。
さらに日本“ご自慢”の風景や観光地も、中国人から見ると、「……別になぁ」のことが多い。
中国の観光地は、とにかく何でも大きい。
黄河は対岸が見えないし、滝もナイアガラみたいなのがある。
「大阪城ね。小さいのがぽつんとあるだけ。大理(雲南省の少数民族の町)のお城と変わらないわ」
「日本の風景はスケール感が足りなくてどこも同じ」
私も昔、日本の山陰地方に取材に行ったら、村役場総出でご自慢の「逆さの松」というのに“連行”され、
それがまた本当に普通の松の木で、(ここではこれが宝物なのか)と別の意味で感動したことがある。
自称「愛国者」なネトウヨたちが、日本の問題点を指摘する人たちのことを「反日」とかいうけれど、そういう問題点は隠しても実害をもたらし、いつかは、例えばオリンピックのような機会に、世界に暴露されて信頼を失うので、むしろ早めに対策を立てる機会を与えてくれる批判者こそ本当の愛国者や友人であることが証明された。
東京オリンピックはオリンピックとしては大失敗でも、日本の凋落と無能さ加減を世界と国内にあからさまにした意義があったと評価されるかも知れないけれど、問題点を明らかにするだけにしてはコストが大きすぎた。
ハード面ではもう中国に勝てなくとも、きめ細かなサービスなどのソフト面ではまだまだ日本に分があるという、多くの日本人が抱いてきた幻想が今回の五輪で粉砕された観がある。老人たちが五輪で昭和の幻想に浸ろうと思ったらむしろ現実を突きつけられた格好か。
これで謎の日本スゲー信仰してるネトウヨたちもようやく目を覚ますだろう。
いや、それでも目が覚めないのが日本人か。
これだけ現実を突きつけられても、まだ見ようとしないし否認していくんでしょうね。
真の愛国心とは、あなたの国が不名誉で、悪辣で、馬鹿みたいなことをしている時に、それを言ってやることだ
ジュリアン・バーンズ(作家)
USAトゥデイ
「それは奇妙な、時には気まずい、そして非常に不協和な4時間のプレゼンテーションでした」
FOXスポーツ
「まるで葬式に参加しているかのよう:史上最悪の開会式」
その他
NBC「アスリートファーストはいずこへ」
CNN「TOKYOは50年前から変わっていないようだった」
ABC「日本風のコメディ、我々には理解不能」
CBS「史上最低の開会式」
NYタイムズ「64年前の東京五輪は日本が近代国家として再興した象徴だったが、今回は没落国家の象徴となった」
ワシントンポスト「IOCによる、IOCのための開会式」
ジャップ「北京www鳥の巣wwwCG花火www」
ジャップ「バンクーバーwww聖火台故障www」
ジャップ「ロンドンwwwマスコットきもwww」
ジャップ「リオwww工事遅れwww反対派多数www」
ジャップ「平昌www雪降らないwwwチョンwww」
ジャップ「批判は誰でもできる。でも批判からは何も生まれない。紆余曲折あったけど自分なりにできる限りのことはできた。世界の目線ではそこを評価するべきだと思うな。
五輪開会式、いろいろあったけど最後に登場した日本人選手団のアスリートたちの笑顔ですべてが救われた気がする。そして大坂なおみさんに福島の子どもたちが聖火を手渡したところで、涙が出てきた。福島と世界がつながった感じがしました。」
草
日本は中華文明圏の一員
中国人が生み出した
漢字を使い、元号を使い、戸籍を使い、ハンコを使い、
天皇という称号を使い、お箸を使い、儒教を信仰しています
大陸に文明を教えてもらうまで洞穴でドングリ拾ってウホウホしてた土人の島でした
冷静に考えれば、中国が日本に与えてくれたものはいっぱいあって、奪ったものは何もない
稲作も、漢字も、青銅器も、仏教も、全部中国がくれたもの
で、これまた冷静に考えてみると、
白人は日本から奪ってばかりで、日本に与えてくれたものは全くない
大英博物館には日本の宝物がいっぱいある
結局、価値観の問題だからね
仁義と道徳と努力によって富を生み出そうとする東洋の文化と、
武力や諜略で産みだされてた富を奪い取ろうとする西洋の文化
絶対に交わるはずないんだよ
日米同盟で中国に対抗と言うのは、竹槍でB-29に対抗するという精神論であり、合理主義のアメリカがそんなネトウヨや親米保守の願望に付き合うはずも無い
現にトランプ政権下では日米植民地協定の破棄までが検討されていた
米国に有利なドルベースでの実質GDP、現実の財やサービス(鉄鋼・自動車)の供給と消費は既に中国は世界一
ネトウヨこそが平和ボケだよ