0001朝一から閉店までφ ★2018/07/25(水) 20:26:58.21ID:CAP_USER
2018年7月25日 20時10分
神奈川県の箱根山の大涌谷で、今も観光客の立ち入りが禁止されているエリアに整備が進められている噴石を避けるためのシェルターが25日、公開されました。
噴石を避けるシェルターの整備が進められているのは、箱根山の大涌谷にある「自然研究路」の周辺です。
大涌谷では3年前にごく小規模な噴火が発生して避難指示が出され、その後、2年前の7月26日に避難指示は解除されました。
ただ、名物の「黒たまご」を作る蒸し場に行く人たちでにぎわっていた「自然研究路」のあるエリアは噴石などを避ける場所がなく、今も観光客の立ち入りが禁止されています。
25日は、立ち入りの再開に向けて神奈川県が整備を進めているシェルターが公開されました。
シェルターは直径30センチほどの噴石にも耐えられるように設計されているということで、来年春ごろに7つのシェルターすべてが完成すると、合わせて780人が避難できるようになるということです。
神奈川県自然環境保全センター箱根出張所の山中光彦所長は「自然研究路は噴気孔が間近に見える大涌谷のメインの場所です。町などと連携して再開に向けて安全対策を続けていきたい」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180725/k10011548961000.html
神奈川県の箱根山の大涌谷で、今も観光客の立ち入りが禁止されているエリアに整備が進められている噴石を避けるためのシェルターが25日、公開されました。
噴石を避けるシェルターの整備が進められているのは、箱根山の大涌谷にある「自然研究路」の周辺です。
大涌谷では3年前にごく小規模な噴火が発生して避難指示が出され、その後、2年前の7月26日に避難指示は解除されました。
ただ、名物の「黒たまご」を作る蒸し場に行く人たちでにぎわっていた「自然研究路」のあるエリアは噴石などを避ける場所がなく、今も観光客の立ち入りが禁止されています。
25日は、立ち入りの再開に向けて神奈川県が整備を進めているシェルターが公開されました。
シェルターは直径30センチほどの噴石にも耐えられるように設計されているということで、来年春ごろに7つのシェルターすべてが完成すると、合わせて780人が避難できるようになるということです。
神奈川県自然環境保全センター箱根出張所の山中光彦所長は「自然研究路は噴気孔が間近に見える大涌谷のメインの場所です。町などと連携して再開に向けて安全対策を続けていきたい」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180725/k10011548961000.html