神奈川の地デジ受信状況4
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小田原(真鶴)は当初から小田原(曽我地域)での難視聴があってUHFの中継が
始まった初期から中継が行われた。 カラーになりコンバータのトランジスタ化
とALL-CHのカラーテレビが一般化したころ一気に中継所に向ける人が増えた。
その頃のUHFアンテナはリング状のアンテナやかまぼこを薄くスライスしたのを
互い違いに組み合わせたものだった。 しかも熱海での静岡局難視聴改善で初島に
100W局が出来小田原に夕方アニメの恩恵がw。 でもtvkは県央では42chで問題なかったぞ
厚木あたりではVHFと横浜向けUHFというのが多く、湘南平に垂直に向けている家は稀だったし 相模原は、アンテナを湘南平向けている家が多いけど
それよりも近いアナログの多摩局にアンテナ向ける家もあって(うちがそうなんだが)
最近はスカイツリーに向けた家の他に城山にアンテナ向ける家も増えてきた。 リングアンテナ
ttp://tvdx7.kt.fc2.com/image5/sizuoka/odawaraloop.jpg
かまぼこアンテナ(仮
ttp://www.city.odawara.kanagawa.jp/darc/item/758/
いづれも受信アンテナとして見なくなった
リングは単一方向での送信で目にする機会がある
松田/秦野 湯ノ沢中継所
ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/14/07a53578edef4b6c6bc59b19530be359.jpg 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:ffa7d6d4ff5e8ff6e19679e1ab0a2631) 千葉県富浦の中継局はリングアンテナ使ってたよスカイツリーからの受信用で
DXアンテナでした
館山中継局はパラボラになってたけど かまぼこ型、俺は拳銃アンテナって呼んでた
小田原でしか見かけないね かまぼこアンテナはどこのメーカーなんだろ?
小田原でもツリーになってからはツリー向けの家が多くなってるね >>726
いつの時代の写真なんだろ?
ボットン便所にバランス釜の風呂って、、、 小田原市営住宅(1960-70年ころの建設) のグーグルマップ (写真より南側)
ttps://www.google.co.jp/maps/@35.2958415,139.1590161,3a,35y,106.21h,93.21t/data=!3m6!1e1!3m4!1s9VF4mT-3D-pGsJwgqPfH7Q!2e0!7i13312!8i6656
最近のストリートビューでもガス釜だ。 一部に給湯器の採用例はあるが。
小田原はこんなもん。 アンテナは八木型になってしまっている。
あちこち向いているが南は小田原中継所 東は小田原東(最近) 北西は南足柄中継を狙っている。 難視共聴ならともかくここはアンテナ建てれば映る場所だし
この当時の建物だと共聴設備レスで戸別に設置してるね
最初期は真鶴向けで、その後は内山、最近設置したのは曽我山なのかな
ちゃんと映ればいいから新局ができてもあえて向き変える家はないのかも >>733
UHFアンテナの向きが全戸違うって、反射波受信?
この団地、今でも人が住んでるんだろうか?
プロパンに臭突って。。。 アナログの時代のからある住宅なのに、VHFテナーがすべて撤去済みなんだね
この手の家から住人が出てきてビックリすることは確かにある 小田原でVHFアンテナが残ってる家は多く見かけるけど、アナログ時代はVできれいに映ってたの? >>739 酒匂川より西は何とかなっていた。 南足柄の長泉院とかグリーンヒルなら5素子でもいけたかも。
ちびの頃は4Fのアパートの3Fに住んでいて屋上にYAGIアンテナの共聴が入っていた(12素子スタック?)
モノクロは正常だったが、カラーを前提としたものではなく他所の家のカラーTVを見ると色が乱れていた。
UHFにもつながっており(その階段で初めてのオールチャンネル受像器だと電器屋は言っていた)
内山に専用の14素子が向いていて色の乱れもなくきれいに映っていた。 受像器は東芝19D1A(真空管カラーの最後の方) リング型といえば、昔のテレビはVHF用のロッドアンテナにUHF用のΩ型アンテナが付いていたよね ライフルアンテナはどこ製なんだろう?
マスプロではなさそうだけど ↑つづき
まちがえた「ログぺリ」だった
ハム関係ではジグザグアンテナで通じるらしい
かまぼこ?とかライフル?形は
ジグザグアンテナの給電点前方にも
導波器のような素子があるように見える このスレで言われている「かまぼこ」のイメージがピンとこないんだけど。
まぼこ型と言われたら円柱を真っ二つにして伏せたようなイメージしか
湧かないんだけど、このスレで言っているのは多分違うんだろうな。 ライフルにしか見えないんだけど
小田原でしか売られなかったアンテナかな 海老名は多くの場所で湘南平しか受信できない
秦野や伊勢原よりも都内に近いのに、スカイツリーが受信できないのが謎 座間とか横浜の丘陵地が影響するかも。
VHFの頃は軍の飛行機が短周期のフェージングやゴーストとなり何れも
心いい映像にならないなだったら中継局が見える湘南平見向ければ確実。 >>754 http://www.gazo.cc/up/248197.jpg
コンクリ電柱にアンテナマストつれてライフル。
導波器はスライスしたかまぼこ風のアルミ板。
輻射器はログペリ。 >>759
つまり、>>720 >>726 の「かまぼこ」とは?
導波器が丸みを帯びた板状素子のことで
拳銃やライフルとかは?
後方の>状のコーナーアームに
変形近似自己補対構造(虫明康人先生風に)の
「折り返し型鋭角ロクペリエレメント」
というジグザグ状の素子を配置
https://astamuse.com/ja/drawing/JP/020/84/126/A/000011.png
という事ですね
でも?このアンテナの性能は如何ほどだったのか…
日立国際八木ソリューションズが
2013年10月9日にUHFロクペリの出願してる
https://astamuse.com/ja/published/JP/No/2015076759 当時の小田原のUHFは八木の20素子とかでは受信できず、こんなに複雑な仕組みのアンテナを使わないとだめだったんだね >>762
それはどうかな?
リングは高利得でVSWRもいいけど
ログぺリは広帯域だけと利得はイマイチだからね…
関東広域圏の中継局は
隣々接で連続するような帯域(小田原は50-62ch)だと
それほど広帯域でなくてよいから
導波器付きのログぺリの効果がよく分からない
普通に、八木の高域用12〜20素子で良かったのでは?
日立や高萩や小田原など、初期のUHF中継局エリアが
UHF黎明期にメーカーが提案した?
前衛的なアンテナの実験場と化したとしか思えない…
リングアンテナは効果が実証されたが
ログぺリは期待はずれで黒歴史
だったんだろうね… 実際に真鶴越しに初島(熱海)も受像したいとなると 16-20素子のパラスタックなのだが
http://www.gazo.cc/up/248309.jpg
これでもちょっとした条件でテレ朝が止まってしまうが。(ブースターはユニットバス上に35dB)
MINYのトンボはYFM大山本局。小田原東でも問題ないけどYFM異動後ノイズっぽくなった気がする。
まさか円海山のままとか。NHKはそれで問題ない。 当時、13-62chの広帯域を実現するためにライフルが必要だったんじゃないかな
NHKの第3の局が東京タワーから14chで送信されてたし ストビューでライフル探してるけど、全然ないね
iPhoneのバッテリーが100%から20%まで減ってしまっま >>768
NHKを主としたVHF局のUHF移行や、放送を利用した大学教育を目的として
14chを使ったNHKのUHF実験局開局は
東京(JO2W)大阪(JO4W)ともに1970.12.25
放送試験局に移行したのが1972.02.07
http://miera.fm/radio/callsign/nhk-uhf.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/NHK_UHF%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E5%AE%9F%E9%A8%93%E5%B1%80
なので、初期のUHFアンテナ用途は中継局向けのみで全帯域形の必要はない
テレビ受信用ログぺリが、八木に比べ技術的に未熟なのが気になる(戦後にアメリカで開発)
だから、NHK技研やメーカーが試作要素の拭えないアンテナを
実証試験をかねて対象エリアに配布した可能性がある 総務省の三浦電波監視センターには、国際電波監視用としてログペリアンテナをはじめとする短波帯以下をカバーする各種のアンテナが設置されています。 >>770 つづき
14chの実験局が開局した頃には
もう、地方の県域民放向けにUHF中域(30番台のch)が使われだした頃だから
アンテナの技術は実用レベルに達してたかと
初期のUHFコンバーターも
チューナー回路の性能問題から中高域用のみ出回ってたらしい
VHFの全帯域(1-12)化ですら苦労したのに(中間周波数設定の痕跡が7chと8chのオーバラップ)
http://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/b031f47f0a540b70aab4c0a239d42f89
UHFはch数が多い(13-62)ので、全帯域での安定した受信の確保が難しく
それに以外に回路由来のノイズ対策が重要で、下手すると
フィーダー接続するテレビ側にも悪影響を及ぶことも >>768
NHKの14chは東京タワーからではなく、紀尾井町の千代田放送所から送信 ∩___∩
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彡、 |∪| ノ ノ
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∪ ∪ いいかな?
∩___∩
|ノ _ノ丶
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彡、 | ∪ | ノ
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丶_ノ 丶_ノ >>759
再アップ希望
できれば消えないところに ∧∧ ターッ!
三 ( ´∀ ) そ
○二 ) ☆∧∧
=〉  ̄~⌒):)゜ж)
/ / ̄ ̄ ̄⊂ ⊃
(_/ ( <
\_)) >>772
興味深い記事感謝!
7と8の2MHzオーバーラップはそゆことだったんだね >>778 別のとこにage。 保証はできないが
ttp://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org463617.jpg.html >>782
アナログTV VHF、7chと8chの件については電波受験界1998年3月号
「わが青春のテレビチャンネルプラン(第4回)」が詳しいです。
ウチに連絡くれれば、コピーを送ってもいいですよ。 >>783
そのアンテナの動作原理はログペリの前に導波器を付けてゲインを稼いでる
ということでいいのかな。
だけど、導波器部分の寸法に比べてログペリの素子の寸法が小さすぎるよう
に思えるんだが。 ログペリの効果も疑問だし、導波器を棒じゃなくてわざわざあんな形にする必要があっのか、本当に謎。
製造コストもかかるだろうし、同じ長さの八木アンテナと比べて指向性や利得が優れてるなら、今でも使われるはずなんだけど。 >>785 >>788
性能上の疑問点がその2つです(エレのマッチングと八木との優位性)
ログぺリ(輻射器)とディレクター(導波器)のマッチングの疑わしさ
輻射器素子は導波器素子の幅に対して長くないと効果が得られないのに
このUHFアンテナは、給電点側近の幅が狭いのが不可解
「折り返し型・鋭角ログペリエレメント」の構造を考慮してもです
導波器が板状素子なのは
UHFの扇形ダイポールとおなじで、プレスで作れそうだけど
ブームとの支持部分になんか変な物が付いてるし
八木・宇田との優位性はホントに疑問そのもの
リング(ループ八木)はパラスタック同等以上とされるけど
このログぺリは、調べれば調べるほど疑問だらけ
だから、NHK技研やメーカーが
実証実験を兼ねて中継局エリアで配布したとしか思えない >>789 つづき
折り返し形ログぺリの素子幅は上下を足した幅なんだけど
このアンテナはどう見てもオール(全帯域)用ではなくハイ(高域)用だな
>>748 のログぺリと比較して、素子幅も狭く扇状に広がる角度が浅いし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています