【経済】国の借金、戦争末期水準 18年度残高 GDPの2倍
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日本が抱える借金の規模が太平洋戦争の末期とほぼ同じ水準になっている。借金の推移を示すグラフは二度大きな山を描いており、一度目は敗戦後の極端なインフレで帳消しになる一方で国民の資産も失われた。現在も編成作業が大詰めに入った二〇二〇年度当初予算案は過去最大になる見通しで、巨額借金の帰結がどうなるのか、誰も答えを見いだせていない。 (渥美龍太)
「戦前・戦時期の金融市場」を著した東京海上アセットマネジメントの平山賢一氏の分析では、一八年度の国内総生産(GDP)に対する借金残高比率は200%。終戦前年一九四四年度は国の借金の経済規模に対する比率は204%で両者はほぼ同じ水準だ。
一九年度四兆五千億円の補正予算案に加え、二〇年度当初予算案も二年連続の百兆円超えの見通し。借金残高はさらに上昇する。
戦時発行された国債は戦後のインフレで価値を失い、購入していた一般国民が大きな損失を被った。今は大規模金融緩和の一環で日銀が国債を大量に買い入れ所有する。
日銀元審議委員木内登英(たかひで)氏は「日銀の買い入れで財政規律が緩んだ」と指摘。「借金は結局、将来世代へのツケ回し。企業が将来の増税などで消費が落ちるとみなし、賃金や設備投資を抑える弊害もすでに生じている」とみる。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201912/images/PK2019121702100083_size0.jpg
https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201912/CK2019121702000155.html もっと内容を深く記事にしては?
なんだ、プロパガンダか。
バカチョンか? 国じゃなくて公務員と政府の借金な。
政府機関である日銀の通貨発行益で国債買ってるから実際の借金はもっと少ないし、国民は政府に金貸してるから、頑張って公務員は国民にお金返してね。お金人件費に使って無くなったから増税はダメだよ 破綻しても国は滅ばんよ隣国の南朝鮮も2度も破綻しても大丈夫だろ 本当に大変なら政治家や官僚は減給でボーナスなんか出してる場合じゃないだろ 本当に大変なら政治家や官僚は減給でボーナスなんか出してる場合じゃないだろ MMTを知らないやつが多すぎる
もっと勉強しろよ
日本の場合、国の借金は円建てだから心配いらない
インフレがひどくならない限り、いくらでも借金できる
それがMMTの教えるところだ
家計とは違うんだよ
「借金は結局、将来世代へのツケ回し」など馬鹿の一つ覚え
消費税を廃止して、財政出動により
*防衛力強化
*国土強靭化
*科学技術強化
*少子化対策(結婚・出産奨励金)
など、国力増強のためにカネを使うべきだ
当初予算は現行100兆円だが、これを120兆円程度に増やせばいい
不足する財源は赤字国債でまかなう
国の借金は円を印刷して返せばいい
敗戦直後とは異なり、日本には十分な生産力があるから、
ハイパーインフレの心配はない >>12
いろんな意見はある
あんまり極端なことしない方がいいことは確か >>12
円建てだろうと何だろうと、このまま日銀が引き受ければ
通貨安にはなるだろうと予想
輸出で稼ぐ能力があればいいけどね
国民生活は苦しくなるだろうけど ただ長く首相をしたかっただけの男が日本をつぶします 。 >>12
また、日本の経済を滅ぼそうと企むチョンの寝言かい。
すでに、自国通貨建ての国債であろうと、大量にその国債を発行したなら国家経済がツブれるモデルケースは発表され済みになっているぜ。
たとえば、すでに、現在の日本は年間税収が50数兆円であるが、その半分は国債の元利払いに使われてる。
今の国債発行状態が続くと、まもなく、税収の全額が国債関係で飛び、実質税収がゼロになってしまう。
その瞬間に、世界は、「日本は税収ゼロで、予算の全額を借金で賄マカナってる無一文国家」と認識され、
その政府が発行する通貨「円」の国際的価値は、ほぼゼロになって行くのだよ。
で、日本は輸入に頼っている石油や資源、食料の調達が非常に難しくなり、
国家経済は破綻する。 行き着くとこまで行ってリセット
これが一番効率いい >>22
まあ国は滅びないだろうけどな
国民生活は無茶苦茶だろうな
かなりのインフレもありうる
経済は滅茶苦茶だろうけど、国が破たんするわけではないしな
インフレでリセットだよ
まだ野田のほうが財政規律財政規律と言ってただけまともだったな
安倍になってから財政は滅茶苦茶に >>24
また、寝言かいW
かつて、大韓帝国が、「どんなに借金しても「国」が無くなることはない」として、
海外とくに当時のロシアから莫大な借金をした。
しかし、それが返済できないもので、ロシアに併呑されそうになった。
で、やむ得ず、大韓帝国は日本に泣きつき、その借金をすべて肩代わりしてもらって、日本と併合条約を結んだのだよ。
(キチンと条約で併合した場合は、イヤになれば条約破棄を申し出ることができるからな。しかし、その権利は最後まで一度も使われていない)
国家の経済が破綻すると、その領土は、簡単に借金のカタなどで割譲や分割をされてしまうのは、歴史が示している。 >>25
堤防は突然決壊する。
今はまだ、世界は日本の経済力を信じてるからな。
しかし、日本の毎年の国家予算が全額借金となった時点で、さすがに世界の信用力は喪失する。 >>26
今は自国債だからそれは無いだろうけど
でも米国の力が弱まれば、何が起こるかはわからないね
>>27
海外投資家の評価だろうな
ある日突然コロッと変わるから
それが怖い
俺が死ぬまでに起きなければ何でもいいよ
子供には海外(債務の少ない先進国)に行ってほしいな MMTは極端なインフレが起こらない限り国債を発行しても大丈夫といい。
政府は国債を発行し続ければインフレが起こるという。
結局は、インフレが起きればアウトだよ 終身雇用なんてなくしちゃえば景気なんて一発でV字回復するのにね
首になった後はお得意の自己責任で何とかしてね 戦争末期は子供が多かったから復活する可能性はあった。それが今と決定的に異なる点。 クソネトウヨ曰く、国内の借金は借金のうちに入らないからいくら増えても問題ないらしいよ
だったら毎年100兆円の赤字国債発行すれば、庶民搾取の大増税とかしなくても日本は豊かに暮らせるんじゃないのって聞いてるんだが、
納得のいく回答をもらったことはない >>33
そもそも自民党は新自由主義だから
財政健全化の立場 国の借金って何。国って何。国民のものだよ。
どこの国から借金しているんだ?言ってみろよ。
現在 日本国には借金はありません。日本国は財務省の所有物ではない。 戦後がMMTに失敗したの?
MMTはやはり悪手なのか、気になるところ 戦後がMMTに失敗したの?
MMTはやはり悪手なのか、気になるところ 日本の議員はお金を使うのが仕事 ・・・by 加盟閑 戦争が勃発すると事態がどうなるか分からん。
好戦的な政権が世界中で選挙に勝つと第三次世界大戦が起きるかも。 目標は2%のインフレにしようとしてるけど本当はウソでしょ その頃の経済と今の経済が同じww
財務省は簡単に国民を騙して
又増税、出世、天下りww >>1
実質的に負担のある国債残高は?
日銀保有分は負担にならないし、政府金融資産は国債金利以上の利子収入があるからこれを差引くべきだし。
これらを差引いた純債務だと日本の財政は健全だろうが。 そりゃ、そうだな
毎年、年収の2倍の生活してるんだからな 戦争時と違って生産設備は破壊されてないから、今日明日どうこうではないが、
日本は緩慢なる自殺を行ってるに等しい。
日銀の異次元金融緩和は、その痛みをまぎらわす麻薬。 >>48
それはちょっと違う
年収の2倍の借金してる状態。
で借金返済のために借金してる GDPが増え国の規模が膨らむたびに、負債と資産が増えるのね。その時に負債の方だけに着目した小賢しい手法に引っかかるのはやめましょう。
日本は世界で唯一の内債。他国は参考になりません。
日本においては負債の返済はマネーの縮小を意味していて日本人が貧しくなることを意味します。 戦争末期で2倍の借金ができたんなら、今はその何倍も借りられる。 IMF元チーフエコノミストで経済学者オリヴィエ・ブランチャード氏が
日本は消費税増税を止めて財政刺激策にもっとやって財政赤字を増やすべきと提言。
日本は、かつてアルヴィン・ハンセン氏が唱え、
現在ローレンス・サマーズ氏が唱えている「長期停滞」の典型例らしい。
今年5月のファイナンシャルタイムズの記事。 国内から調達した借金なら踏み倒せばいいじゃん
そんで銀行が潰れたら国有化してあげればいいし インフレ無くせとか言ってるけど
長期金利1%にしたら財政破綻するんだろ
デフレか破綻の二択という現実 この国は完全にオワコン。
潰し切る、死滅しか道はない。ドンドン行こう!!!! 公的な債務と永続的に仲良くする。
それが日本に必要であり、日本人の生き残る道。
悲観的になりすぎるとかえって怖い。
先進諸国のお手本になるべし。 2000兆円の政府紙幣発行すれば借金無しの上に現金700兆円の大金持ち国になって円も暴落しないで全て解決 戦時国債はインフレで一瞬で帳消しになったやん。せんそうすればええやん 日本は経済成長を止めてもそこそこうまくやっている国。
これからの資本主義経済のお手本みたいな国。 黒ちゃん(日銀総裁)がすべて悪い
歴史に残る最悪の日銀総裁じゃないか? もし日本がどうかなれば世界経済も終わる。みんな一緒。 MMTだから大丈夫っていうなら
なんて増税してんだよ、経済下がってんだよw
バカか >>66
今より遥かに影響力の大きかった頃にバブル崩壊しても世界経済は終わるどころか… こういう時こそ公務員の給与下げろよ
国民に重税課すより先にやるべきことだろ イギリスは、ナポレオン戦争と第二次大戦の後2度、GDP比で250%前後の公債を抱えた。
しかし、その後全部完済した。 早くハイパーインフレ起きないなかなぁ
借金たくさんなので、インフレ求む 28 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です 2014/07/02(水) 11:23:56.80 ID:91pQ7Bep0
>>1
http://www.rieti.go.jp/jp/columns/data/a01_0379_figure_1.gif
また戦争すればチャラかな? なんで借金膨らんでるのに公務員や議員にボーナス支給されるの?
カットが妥当でね? もう一戦、やれという事かね・・・今度こそ、本当に朝鮮と闘う時。
近代史において、朝鮮と闘った事など無いからね。 昔の日本は政府が外国から大借金して無理して軍事力を増強してしてたのに、今の日本は民間が国に1000兆円もの大金を低利で貸し付ける財力があるんだよ。
まあ日本も立派になったもんだw 実際どうなの?このままでいいの?
日銀も無限に買い続けられるわけじゃないんでしょ 裁判員裁判は不要税金の無駄使い、裁判官が勝手に覆すので無駄 意味がわからない
日本人は口ばっかりで危機感は全くないだろ?
だって邦銀や日本の保険会社にカネを預けるイコール国債を買うって分かってて大事なカネを外国に投資せずに日本の銀行や郵貯に預けてるんだからね >>33
通貨発行権がある政府は通貨をどんどん発行すれば税金を集める必要が無いって思ってるの
なんで税金いらないなんてバカな事を思いつくんだ?
そりゃ誰も答えないだろ 資源のない日本は加工貿易で生きるしかない
そう小学校で習った
結局それが正しかった
加工貿易に代わるものを生み出せなかったので
もうお仕舞いだな 延々終わらない異次元緩和で日銀に国債の半分握らせてるから
実質はもう財政再建完了だろ 借金、負債を分解しましょう。日本の借金は内債なの外債なのか、これが重要です。
日本は世界で唯一の内債国家で世界の破綻した国(超インフレ、デフォルト)は参考になりません。
借金を増やしてもインフレは進みません。内債国家が借金を返済してしまうと日本人が貧乏になります。
景気悪化の最大の要因は日本人が内債の借金を返済することが正しいと信じていることです。 つまりわざわざ増税を断行して景気を悪くさせてるとか
地獄の安倍政権は日本人をあえて苦しめてるってことだなw さらに税金上げてさらに借金増えるパターンになってきたよなあ・・ 国債はまだまだ全然問題無い
問題は使い道が非生産的な年寄り向けに浪費されてる事
人口バランスの是正の為には今の40代以上には早く死んでもらって今の若い世代には子供を増やして貰う必要がある
その為に予算きっていかないと国債の意味が無い 国は、いったいいくらの米国債を保有しているだ?
毎月きちんと報告しろ。 お前らなんで国の借金のことをそこまで心配するんだよ。
自分の生活に関係ないだろ。 そういや、最近はお前らの借金ってニュース出なくなったな、少しは学習したか? グローバル企業が環境や福祉や人権意識の緩い、
下手をすれば著作権や知財すらぶっちぎれる発展途上国で低賃金を利用して製造し、先進国の豊かなマーケットで利潤を上げる。
しかしその利潤はタックスヘイブンに温存して、先進国では税金を払おうともしないというビジネスモデルを生み出した。
だがこういった体制を続ければ、環境や福祉に金のかかる先進国の経済が製造業の衰退や重税で疲弊し、
安定した民主政治の中核となって来た中産階級が没落して貧困化するのは必然だろう。
当初はアメリカでその傾向が最も著しかったが、ヨーロッパや日本でも同様の傾向が起きている。
地球上のどこに居ても企業のあげた利潤に見合った納税システムを作らなければ、
どんなに素晴らしい技術革新や商品が出来ても格差は果てしなく拡大する一方だし、新たな争いの種が生まれるだけだ。 人口が半分に減ったら、一人当たりの借金は2バイになるぞ 大丈夫か 借金を減らす方法としてよくインフレがいわれるが、人口を増やしてもいいんだよな。
人口が2倍になれば、一人当たりの借金は二分の一。
借金ではデフレよりやばいのが人口減少 不動産は税金天国 特に地方公務員は固定資産税があるので安泰です。
@不動産を取得する時にかかる「不動産取得税」
A所有している間ずっとかかる「固定資産税」「都市計画税」
B売却する時にかかる「譲渡所得税」
C相続時には「相続税」
日本は、人口減少、空き家急増社会。売れない、貸せない不動産を相続した人達の反乱が始まるだろう。 財務省の人事の評価基準がおかしいんだろうなと密かに思っている。
税収の増加だけを評価基準にするとえらいことになる。
GDPを増やしてそれによって税収を上げた人を政府と財務省は評価するべき。
ここら辺の評価基準が間違っている気がする。 タックスヘイブンが最も問題なのは、その情報の秘匿性から一般企業だけではなく、反社会勢力や全体主義国家、テロリスト等のマネーロンダリングを通じて犯罪の温床になって居る所だ。
これらを封じる国際的な取組みが求められている 国の借金ってなんだよwww
「政府の債務」だろ?
赤字国債=国民への贈与
政府の赤字=民間の金融資産の増加
いい加減、経済野仕組みを知ってくれ... 財政破綻で戦争とか絶対に避けないと
消費税あげるしかない! わかったわかった、ほんとに日本政府がやばいと思ったら円の空売りしてごらん まーだ意味のない国の借金がーかよ
いい加減バカな財務省に騙されねーよ 南海トラフ地震は被害1410兆円、回復20年
「国難」もたらす南海トラフ地震
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/101700172/070600029
http://cdn-business.nikkei.com/atcl/report/16/101700172/070600029/p1.png
>1755年、ポルトガルの首都リスボンを大地震が襲い、経済は壊滅した。
>当時植民地拡大で栄華を誇った同国はこれ以降、現在に至るまで大国の地位を回復できていない。
>同じように日本にとり南海トラフ地震が長い低迷期の入り口になる可能性がある。
>数百年では利かず、1000年単位の低迷となる恐れすらある。 今の為替水準でも利益を出している世界に冠たる製造業があるのに、
為替水準が10円20円下落すれば、製造業の利益は跳ね上がるんじゃあるまいか。 >>1
デフォルトしたのは敗戦したからであって200%を、超えたからじゃねーだろって
多分皆に突っ込まれているだろあな… >>95
軍票とか紙切れになったし、銀行閉鎖と新円切り替えで円をデノミしたからな…
戦後の凄まじいインフレでみんな芋を食っていたらしい。
国会議事堂の前の地面を耕して芋を植えていたwww
戦後は金を持っていた奴が一人勝ち 日銀の買い入れ分なんて借金じゃないだろ
金利は国庫に入る永久機関なんだから
最後はデフォルトしちゃえば済む話だしw >>116
デフォルトするのってかなり大変
ちなみに消費税無くしても2%も金利は上がらない
そしてすぐにまたどんどん下がっていく 国債の利払いだけで9兆円ぐらいでさらにこれから増えていく
人口が減少して経済規模が縮小したらこれを払えなくなってデフォルトだな
2050年くらいかな 国債の利払いて日銀に払うだけだからな
デフォルトしようがない なんだかんだ言っても増税してるし
これからも増税が必要
その時点で戯言
金利ゼロで成長する国なんてないわ 逆です。増税するから景気が悪化して金利が上がらないのです。金利ゼロは必要のない増税の連続の結果です。内債は返済してはいけません。日本人からお金を取り上げる行為。
内債において国のバランスシートの規模縮小は世の中に出回るお金が減り不景気と人口減を招き、日本人が飢えることを意味します。
内債はデフォルトしないというより、そもそも内債だからデフォルトする必要がありません。
家計なら、借金は、
自分の所得で返すか財産を処分する以外に返済方法はない。
しかし国家には通貨発行権があるため、
自国の通貨で発行した国債は通貨発行権によっていくらでも返済できる。
日銀券である紙幣の通貨発行権は実際は日銀が持ってるが、
日銀は政府の子会社なので両者を統合して考えれば、
通貨発行権は政府が持っていると考えて問題ない。
2019年3月末時点で、日銀は約450兆円の国債を保有。
国債の代金として、
これだけの金額を銀行の日銀当座預金に振り込んでいる。
日銀当座預金と日銀券(現金通貨)は事実上同じもので、
日銀は国債を買うために通貨発行権を行使する。
通貨発行権の行使には制限はないので、日銀はいくらでも通貨が発行できる。
つまり日銀はいくらでも国債を買い取ることができる。
これを政府の側からいえば、日銀が国債を買い取る限りいくらでも国債を発行できる。
ここが家計と根本的に全く異なる点な!
明らかに、財務省はわざと家計と国家財政を混同させている。
混同させた方が、
国家の財政危機をでっち上げ国民に増税をアピールしやすいからだ。
しかもわざわざ財務省HPに載せている。
これは、森友問題での公文書書き換えが比べ物にならないぐらい重大で犯罪的な行為。
財務省による悪質な情報操作だろ!( 怒り )
もし財政赤字に嫌気がさし国債が投げ売りされたとしても、
日銀には通貨発行権があり、国債は円建てで発行されているから、
日銀はその国債を無制限に買い支えることができる。
なので、そもそも国債の暴落などからしてありえない。
日銀が買い支えなかったらどうするか? というのは愚問。
物価の安定こそが日銀の使命で、
通貨が暴落しハイパーインフレーションになることは、日銀法に違反する行為だからだ。
また、市中銀行がヘソ曲げて
「 絶対に国債を買わないぞ! 」
とストライキを起こしたら、
政府紙幣を発行すればいい。
そもそも国債は利子を払わればならないし、負債に計上されるが、
政府紙幣ならその必要すらない。
何なら政府短期証券みたく、日銀が国債を直接引き受けても構わない。
要するに、通貨発行権を持つ主権国家が、自国通貨建ての国債を発行しすぎて返済不能になることなど、
絶対にありえない!
それをいかにも破たんするかのように怖がるのは、
通貨発行権のある国家と一般家庭を混同しているから。
インフレ率がインタゲ2%を超えない限り
(インフレ率が3%にならない限り。
尚、高度成長期のインフレ率は7%だったが、
当時、物価高で生活が苦しいという者は誰もいなかった)、
国債は無制限に発行しても良い。
それ以上でもそれ以下でもない。
MMTについて理解すれば、
改めて財務省が分けの分からないことをやっているのが分かる!
そもそも政府は
「 徴税し、それを元に予算執行 」 しているわけではない。
毎年、まず政府が短期証券を発行。
日銀がそれを直接引き受け、日銀当座預金を設ける。
政府は予算執行の際、
請負業者に対して政府小切手を振り出し支出する。
税金を徴収するのは、その後。
つまり、別に政府は税収がなくても普通に支出できる。
というか、している。
なんで財務省的プライマリーバランス絶対主義は全くもって意味がない!
この現実をMMTではスペンディング ・ ファーストと呼んでいる。
日銀の国債引き受けについて、
財政法5条で禁じられている! と否定しようとする人は、
そもそも毎年膨大な国家予算規模の政府短期証券を日銀が直接引き受けているという現実を、
直視しなければならない。
ちなみに国債にせよ政府短期証券にせよ、統合政府で考えれば相殺になってしまうため、
債務不履行の可能性はゼロw
これを理解すると、
税金は国民から政府への所得移転でしかないことが分かる。
無論、税金には、ビルトイン ・ スタビライザーや所得再分配、
日本円の使用を強制するなど、
複数の役割があるが、
少なくとも 「 政府の負債返済 」 のためには必要ない。
ところが、財務省は消費税を増税し、
ガチで負債返済 ( 財政赤字圧縮 ) をやっていたわけで、
完全に 「 頭がおかしい 」 財政運営を続けている! ( 怒り )
1960年代、アメリカは慢性的な貿易赤字国に陥り、
膨脹する輸入代金の支払いに次々とドルを発行した。
膨れ上がるドルの裏側に、本当にドル = 1ャIンスの金貨が荘カ在するのか?
西ドイツやフランスが疑問視するようになり騒ぎ始めた。
ところが1971年8月15日にアメリカは、
突然ブレトンウッズ体制を放棄。
米ドル35ドルと金1オンス ( 28g ) を交換していた不換紙幣へと大転換、
管理通貨制度へ移行したので、
経済学者はパニックに陥りさぁ大変!
小さな政府と 「 市場の神の手の調整機能 」 に委ねる
新古典主義的財政均衡論に走った。
ケインズは死んだと言われて、
今の主流派 ( グローバリズム、新自由主義、マネタリズム ) が台頭した。
ところが日本経済の失われた30年に及ぶ超長期デフレ不況が登場。
金本位制の残骸である商品貨幣論に基づく財政均衡主義が間違ってて、
信用貨幣論が正しいと判明。
MMTを通じてケインズが再評価された ←★今ココ!
簡単に言えば、
未だくすぶる金本位制から、( 潜在的 ) 生産力本位制への転換。
国家経済力それこそが信用貨幣論の裏付けとなった。
「 古代の人々は、物々交換でモノのやりとりをしていた。
しかし効率が悪かったので、あるモノを選んで 『 交換の手段 』 にするという考えが生まれた。
『 あるモノ 』 には、金と銀が選ばれることが多かった。
耐久性があり、加工しやすく、持ち運びできて、希少だからだ。
通貨はこのようにして生まれた 」
これが通貨の起源の標準的なストーリー。
「 だが、、、 」 とMMTは異議を唱える。
「 この標準的な通貨観には欠陥がある。
物々交換だけで成り立つ経済社会を目にした者は一人もいなかったのは勿論、
かつて存在したことを証明する歴史的資料すら何一つ残っていないのだ! 」 と。
この 「 標準的な通貨観 」 が誤っていることを、
MMTはヤップ島の巨大フェイ ( 石貨 ) を手始めに論じる。
原始的に見えるフェイは財ではなく、誕生したころから高度に発達した 「 信用 ・ 決済のシステム 」 だったのだ。
「 取引は盛んに行われたが、
取引から生まれる債務は、取引の相手との間で相殺された。
相殺後に残った債務は繰り越されて、次の交換に使われるが、
フェイそのものは交換されることはなかった 」
「 ケインズは、
ヤップ島の住民はマネーの本質を明確に理解していると称賛したが、
フリードマンも同様に賞賛している。
20世紀を代表する2人の経済学者が賞賛していたのだから、
これは何かあるはずだ 」
MMTは、通貨の本質はシステムそのものにあり、
キモは信用と譲渡性だと看破した。
金や銀などのモノではなく社会的技術であり、
「 譲渡することが可能な信用 」 こそが通貨なのだ。
その証明の一つが、1970年アイルランドで起こった銀行閉鎖だった。
当初、どれだけの社会的混乱を引き起こすか? 見当もつかなかったが、
実際には大混乱は起らなかった。
硬貨や紙幣の流通が止まっても、
国民は支払いの大部分を小切手で済ませることができたからだ。
もちろん、小切手はいっさい銀行に持ち込めず、単なる借用書でしかなかった。
しかし、いつ清算が再開されるかわからないにもかかわらず、
借用書の信用システムが銀行システムの代わりを立派にはたしてしまったのだ。
このように、信用を創造して流通させるシステムは、
公的に認められたものである必要すらない。
肝心なのは、
信用力があり、誰もがその信用力を受け入れることが出来る、という事だけだ。
通貨の安全性や流動性に対する信任が揺らいだ時は、
いつでも無制限に貸し付ける用意を整えさえすればいいだけだった。
バカの連呼で国民に金をばら蒔けとしか言わない、
MMTに背乗りする中核派山本太郎られいわバカサヨチョンって、
MMTの元ネタであるケインズすら読んだことねーからな(苦笑)
ケインズが
「 政府債務の増額について意外と厳しい 」
と言われる所以は、
ケインズは年金制度には賛成だったが、
生産者年齢層へのナマポばら蒔きには反対だったから。
ナマボばら蒔きは、ただの所得移転。
全額消費に回されたところで、経済成長に貢献する乗数効果はほとんど現れない。
しかもケインズはナマポばら蒔き政策に対して、
「 国民を怠惰にし、経済成長への制約条件になるだけ 」
「 ばら蒔きを大型化恒常化すると、国家経済への信認を棄損し通貨が暴落する恐れがある 」
と心理的財政規律にまで言及し、
代わりにクーポンとカフェテリア方式を組み合わせた現物支給制度を唱えた。
年金など必要不可欠な社会保障は、
あくまで保険制度で賄うべきとした
( ちな年金の財源に税を投入してるバカな国は、先進国では日本だけ ) 。
また公共事業についても、
実も糞も何でも賛成したわけではなく、
あくまで経済的な効果効率を重視した。
・・・まあ今はマイナス金利時代なので、
国債を財源とすると全ての公共事業はもちろんばら蒔きすら経済効果がプラスに出ちゃうんだけどなw
今、国債は15年ものまでがマイナス金利だが、
何と!
政府は国債を発行すればする程儲かってしまう。
何しろ、国債を1000兆円発行すると、
マイナス金利なので1025兆円程度の収入金になってしまうからだ!
年金のオフバランスの特別会計債務を一般会計に計上すると政府債務は2500兆円を超えるが、
さらにいうと地方自治体の債務も連結決算で考えると
統合政府債務は3000兆円を超えるが、
これを毎年借り換えるだけで負債が減るのでネズミ講が可能になり、
将来世代も利益を得てしまうw
もはや債務残高そのものは、全くもって何の問題もないどころか、
マイナス金利下では宝の山と化す!!wwwww
また、公共事業の国交省採択基準は B/C>1 だが、
マイナス金利なら無コスト資金になり
公共事業の便益は自動的に費用を上回るためB = ∞ となり 、
「 無制限国債 」になるので全ての事業が無条件で採択されてしまうwww
( しかし何故か国交省は不合理な現在価値割引率4%を未だ採用している )
こんなに好条件が揃ってるのに、
この期に及んで国の借金返済と称して消費増税を行い国民を苦しめる
悪の政府と財務省帝国が存在するという。。。怒り怒り怒り!
MMTのケルトン女史が最も言いたいのは、
「 QE政策 ( 量的緩和 ) は、民間に債務を増やすことを求める。
そうではなく、
財政政策により民間の所得や自信を増やす財政政策が必要 」
ということ。
リフレ派は
「 インフレ目標と量的緩和のコミットメントで、
期待インフレ率を引き上げ、実質金利を引き下げ〜 」
と、民間の債務依存だった。
ところが民間が債務を増やしたとして、
有効需要がなければそれが 「 所得 ( 消費 ・ 投資 ) 」 には回らない。
実際に相当に投機 ( 値上がり益目的の資産購入 ) に流れた。
「 民間よ、債務を増やして、デフレ脱却しなさい 」
という考え方なので、政府がカネを出す必要はない。
だから、財務省とアベノミクスが、
リフレ派を支持したのは当然といえは当然。
デフレ脱却については 「 民間任せ 」 。
「 小さな政府 」 式のデフレ脱却手法だったのだから。
そもそも民間が、借入れや投資を増やせる状況なら、
デフレにはなってない。
財政政策で民間の所得を高め、支出を増やす自信を持たせなさい、
というのがケルトン女史の日本経済への処方箋!
● MMTの成功事例
フビライ・ハン
江戸時代の天才経済官僚荻原重秀
( 金銀本位制絶対主義の時代に信用貨幣論を見抜き不換紙幣を発行、経済復興させた )
戦前の高橋是清
ナチスドイツ
米ニューディール政策
( 但し、うまく行きそうな直前に
アメリカ議会から 「 共産主義だ 」 と非難されて中止に。
その後のWW2での軍事国債発行による戦費調達まで、デフレ不況が続いた。
ある意味、軍事国債もMMTの正しさを証明した )
● 荻原重秀
今の財務省のような財政均衡絶対主義で過渡なデフレ不況を招いた新井白石 ( はくせき ) に嫉妬され、
親子で謎の死をとげた、江戸時代の天才旗本勘定奉行 ( 経済官僚 ) 。
荻原は、当時、世界で唯一無二、管理通貨制度について完璧に理解していた。
国民経済のデフレ化を食い止めるべく、
1695年、慶長金/銀を改造。
同じ頃のイギリスでは、ジョン ・ ロックが金本位制絶対主義を敷いたのとは真逆に、
金銀の含有量を減らした元禄金銀を流通させた。
重秀は改鋳にあたり、
「 貨幣は国家が作るところ、
瓦礫をもってこれに代えるといえども、
まさに行うべし 」
と決意し決行した。
「 政府に信用がある限り、
その政府が発行する通貨は保証されることが期待できる。
したがってその通貨が、
それ自体に価値がある金や銀などである必要はない 」
という国定信用貨幣論と管理通貨制度を
300年余りも先取りした、
非常に革新的な財政観念を持っていた。
従前の金銀本位の実物貨幣から、
幕府の権威による信用通貨へと移行することができれば、
市中に流通する通貨を増やすことが可能となり、貨幣は膨張し、
幕府の財政をこれ以上圧迫することなくデフレを回避できる、
と考え、実践。
デフレ不況から庶民の生活を救い幕府財政も一気に立て直した。
● フビライ ・ ハン
世界史的にMMTで最も成功したのは、
不換紙幣を発行してモンゴル大帝国を築いた
フビライ・ハン。
WW2前のドイツは大恐慌に襲われ、国体そのものが崩壊した。
.
女は10歳から70歳までユダヤ人相手の売春で外貨を稼いだ。
葉っぱで乳首と局部を隠しただけの10代美少女が、
ユダヤ人ビアガーデンでお触りOKウェイトレスをした。
.
家族の女をユダヤ人にしゃぶらせる国辱、常軌を逸した日常生活になった。
怒りは、ドイツ経済を牛耳るユダヤ人と近隣諸国に向けられた。
ヒトラーの嘆き
.
■ 2極化が進み人は 「 神 」 と 「 トイレットペーパー 」 の地位に隔離された。
■ 一部の人間だけ結婚し、その他大勢は結婚できず子孫が残せない。
.
.
そしてヒトラーが政権をとり、
これまでにない大型公共事業政策で雇用を創出、ドイツ景気を回復させた。
中小企業のモラトリアムを行ない、ユダヤ人 ( 大資本 ) に増税して労働者には減税。
老人福祉と母子手当を大幅に強化し、高等教育を無償化し、大規模店舗の規制を行なった。
ヒトラ政権発足登場、600万人いた失業者は3年でゼロ(自然失業者を除く)となり、
完全雇用が達成された。
.
ヒトラー経済政策を参考に、ケインズが数学的なケインズ理論を完成させた。
国債で公共事業をすると、産業連関表から算出された余分な乗数効果が現れ、
それが民間企業に対する有効需要になって、
そこからさらに余分な乗数効果が現れて、
ついに景気が回復する、と。
.
しかし財政均衡主義のアメリカでは、ケインズ理論を実行できなかった。
それでケインズは、ニュー ・ リパブリック誌で
.
「 私の政策の有効性は、戦争するぐらいの財政出動規模で、はじめて証明される 」
.
と語った。。。
日本でMMTを実践するとなると、
MMTケルトン女史も考えが及ばなかった日本ならではの深刻な問題が、
財 政 法 4条 問 題 !
何故ならMMTを実践するとなると、
ケインズも推奨するように軍事費を軍事国債で賄う必要がでてくる。
ところが!
日本には財政法4条があり、国債による公共事業以外への投資は違法とされている。
財政法ができた時の大蔵事務次の国会答弁にもあるように、
財政法4条の法理と根拠法は憲法9条にあるからだ。
そして狂惨党を始めミンス系バカサヨは、
憲法改正と並んで財政法改正にも絶対に首を縦に振らない!
特亜三国が猛反対するだからだ!! 怒り怒り怒り
借金を煽りながら外国に金をばら撒きまくってるわけで財務官僚は精神分裂症 黒日銀のおかげで、国債の利子が地を這ってるからな
気が付いた人から、国債を買わなくなってきてる 公的機関のサービス利用料金は、毎年のように上がる
しかし、サービスの質は下がり続けている
大怪我、大病で入院しても、数ヶ月で追い出され
次の病院を探さねば、自宅療養介護で苦しむはめになる
介護サービスの料金、質もまた同じ
貧乏人が受けられるサービスでは、ぎりぎりの生活を強いられる
それもこれも
国が膨大な赤字を抱えてるから
その借金のつけは、すでに我々一般大衆に押し付けられている レイプの時もう一人いたっていう証拠があがってるよ
安倍さん? そのうち、日本円で取引したくなくなる。
結局ゼロ金利ありきの政策。
国民や銀行が持たない 借金があるわりには 公務員給料上がるばかりなんだけど なんでだろ? >>146
財政危機という情報に疑問を感じないのか?
そもそも政府や官僚の言うことなど信じないのに財務省が声高に主張する財政危機説だけは
素直に信じるとかどういったメンタリティなんだろうかね?w
中々に興味深い現象だよ。 国債の利回りはマイナスで利払いと利子収入があるのでは?日銀の特別利益だったかなんだか。 国債の利回りがマイナス時点で日本破綻説は嘘ということに気付かないとな。無知な大衆が破綻説を信じて、借金を返済しないといけないって考えるから財源国債を否定してしまい自身の生活が苦しくなる。
財源国債で庶民にお金を配れば解決する。今、政府がやっていることは真逆で、庶民から奪った金を上級国民に分配している状況。
あなたの生活は苦しくなるが、上級国民はますます豊かになっています。無知な国民が財務省の嘘を信じて自分の生活が苦しむという結果を作り出しています。 もう既に無限増税モードに入っている
実質的に破綻してるのと同じ 給料上がらないのに、消費税増税に合わせた各種値上げ、上下水道統合で水道料金UP
国保広域化で国保料UP、職員待遇改善のための学童保育UP
日本が成長しないせいで、海外からものを買うのがだんだん割高になってるせいで
いろんなものがじわじわじわじわ値上がりしていってるわ。 政府+中央銀行=統合政府の概念を使えば、日本の借入比率は先進国で低い部類というけど、アフリカですらない「統合政府」って実現可能なのかな? 変動為替相場制で自国通貨建ての国債
破綻しないはずとはいってもひょっとしたら危ないかもしれないし節約せんとな
こんなことしてたらジリ貧なのはわかってるけど俺が生きてる間はギリ大丈夫、子供のことは知らん
今の政府てこんな感じか 中国様に核ミサイルを東京、大阪、名古屋に撃ち込んで貰えばリセット出来るんじゃね >>50
国は通貨の発行権があって行使しているだけなんだがな
やりすぎると通貨の価値が下がってインフレになるはずなんだが全くインフレにならなくて困っているので問題なし
日銀が一番警戒するのは通貨の価値の急激な変動でそれが起きる危険性が低いうちは「どんどん金を刷って使って下さい」でいいんだよ >>155
その「節約せんとな」が大間違い
だから今の野党の主張は全部クソ
山本太郎は経済政策は正しいが他がクズなので問題外 通貨の価値を維持しているのは 極端な話、主にトヨタのおかげなんだよな。
自動車産業と工作機器などがなければ日本円なんてクズ紙の価値しかない。
保有しているドルの量が円の価値を保証しているのではなく日本の製造業の 力そのものが円に価値を与えている。
心配するのはそれが弱くなっているところ。
サウジとかなら資源があるが日本にはない。このまま製造業が衰退していくようなら円の価値も下がる。
家計なら、借金は、
自分の所得で返すか財産を処分する以外に返済方法はない。
しかし国家には通貨発行権があるため、
自国の通貨で発行した国債は通貨発行権によっていくらでも返済できる。
日銀券である紙幣の通貨発行権は実際は日銀が持ってるが、
日銀は政府の子会社なので両者を統合して考えれば、
通貨発行権は政府が持っていると考えて問題ない。
2019年3月末時点で、日銀は約450兆円の国債を保有。
国債の代金として、
これだけの金額を銀行の日銀当座預金に振り込んでいる。
日銀当座預金と日銀券(現金通貨)は事実上同じもので、
日銀は国債を買うために通貨発行権を行使する。
通貨発行権の行使には制限はないので、日銀はいくらでも通貨が発行できる。
つまり日銀はいくらでも国債を買い取ることができる。
これを政府の側からいえば、日銀が国債を買い取る限りいくらでも国債を発行できる。
ここが家計と根本的に全く異なる点な!
明らかに、財務省はわざと家計と国家財政を混同させている。
混同させた方が、
国家の財政危機をでっち上げ国民に増税をアピールしやすいからだ。
しかもわざわざ財務省HPに載せている。
これは、森友問題での公文書書き換えが比べ物にならないぐらい重大で犯罪的な行為。
財務省による悪質な情報操作だろ!( 怒り )
もし財政赤字に嫌気がさし国債が投げ売りされたとしても、
日銀には通貨発行権があり、国債は円建てで発行されているから、
日銀はその国債を無制限に買い支えることができる。
なので、そもそも国債の暴落などからしてありえない。
日銀が買い支えなかったらどうするか? というのは愚問。
物価の安定こそが日銀の使命で、
通貨が暴落しハイパーインフレーションになることは、日銀法に違反する行為だからだ。
また、市中銀行がヘソ曲げて
「 絶対に国債を買わないぞ! 」
とストライキを起こしたら、
政府紙幣を発行すればいい。
そもそも国債は利子を払わればならないし、負債に計上されるが、
政府紙幣ならその必要すらない。
何なら政府短期証券みたく、日銀が国債を直接引き受けても構わない。
要するに、通貨発行権を持つ主権国家が、自国通貨建ての国債を発行しすぎて返済不能になることなど、
絶対にありえない!
それをいかにも破たんするかのように怖がるのは、
通貨発行権のある国家と一般家庭を混同しているから。
インフレ率がインタゲ2%を超えない限り
(インフレ率が3%にならない限り。
尚、高度成長期のインフレ率は7%だったが、
当時、物価高で生活が苦しいという者は誰もいなかった)、
国債は無制限に発行しても良い。
それ以上でもそれ以下でもない。
MMTについて理解すれば、
改めて財務省が分けの分からないことをやっているのが分かる!
そもそも政府は
「 徴税し、それを元に予算執行 」 しているわけではない。
毎年、まず政府が短期証券を発行。
日銀がそれを直接引き受け、日銀当座預金を設ける。
政府は予算執行の際、
請負業者に対して政府小切手を振り出し支出する。
税金を徴収するのは、その後。
つまり、別に政府は税収がなくても普通に支出できる。
というか、している。
なんで財務省的プライマリーバランス絶対主義は全くもって意味がない!
この現実をMMTではスペンディング ・ ファーストと呼んでいる。
日銀の国債引き受けについて、
財政法5条で禁じられている! と否定しようとする人は、
そもそも毎年膨大な国家予算規模の政府短期証券を日銀が直接引き受けているという現実を、
直視しなければならない。
ちなみに国債にせよ政府短期証券にせよ、統合政府で考えれば相殺になってしまうため、
債務不履行の可能性はゼロw
これを理解すると、
税金は国民から政府への所得移転でしかないことが分かる。
無論、税金には、ビルトイン ・ スタビライザーや所得再分配、
日本円の使用を強制するなど、
複数の役割があるが、
少なくとも 「 政府の負債返済 」 のためには必要ない。
ところが、財務省は消費税を増税し、
ガチで負債返済 ( 財政赤字圧縮 ) をやっていたわけで、
完全に 「 頭がおかしい 」 財政運営を続けている! ( 怒り )
1960年代、アメリカは慢性的な貿易赤字国に陥り、
膨脹する輸入代金の支払いに次々とドルを発行した。
膨れ上がるドルの裏側に、本当にドル = 1オンスの金貨が存在するのか?
西ドイツやフランスが疑問視するようになり騒ぎ始めた。
ところが1971年8月15日にアメリカは、
突然ブレトンウッズ体制を放棄。
米ドル35ドルと金1オンス ( 28g ) を交換していた不換紙幣へと大転換、
管理通貨制度へ移行したので、
経済学者はパニックに陥りさぁ大変!
小さな政府と 「 市場の神の手の調整機能 」 に委ねる
新古典主義的財政均衡論に走った。
ケインズは死んだと言われて、
今の主流派 ( グローバリズム、新自由主義、マネタリズム ) が台頭した。
ところが日本経済の失われた30年に及ぶ超長期デフレ不況が登場。
金本位制の残骸である商品貨幣論に基づく財政均衡主義が間違ってて、
信用貨幣論が正しいと判明。
MMTを通じてケインズが再評価された ←★今ココ!
簡単に言えば、
未だくすぶる金本位制から、( 潜在的 ) 生産力本位制への転換。
国家経済力それこそが信用貨幣論の裏付けとなった。
「 古代の人々は、物々交換でモノのやりとりをしていた。
しかし効率が悪かったので、あるモノを選んで 『 交換の手段 』 にするという考えが生まれた。
『 あるモノ 』 には、金と銀が選ばれることが多かった。
耐久性があり、加工しやすく、持ち運びできて、希少だからだ。
通貨はこのようにして生まれた 」
これが通貨の起源の標準的なストーリー。
「 だが、、、 」 とMMTは異議を唱える。
「 この標準的な通貨観には欠陥がある。
物々交換だけで成り立つ経済社会を目にした者は一人もいなかったのは勿論、
かつて存在したことを証明する歴史的資料すら何一つ残っていないのだ! 」 と。
この 「 標準的な通貨観 」 が誤っていることを、
MMTはヤップ島の巨大フェイ ( 石貨 ) を手始めに論じる。
原始的に見えるフェイは財ではなく、誕生したころから高度に発達した 「 信用 ・ 決済のシステム 」 だったのだ。
「 取引は盛んに行われたが、
取引から生まれる債務は、取引の相手との間で相殺された。
相殺後に残った債務は繰り越されて、次の交換に使われるが、
フェイそのものは交換されることはなかった 」
「 ケインズは、
ヤップ島の住民はマネーの本質を明確に理解していると称賛したが、
フリードマンも同様に賞賛している。
20世紀を代表する2人の経済学者が賞賛していたのだから、
これは何かあるはずだ 」
MMTは、通貨の本質はシステムそのものにあり、
キモは信用と譲渡性だと看破した。
金や銀などのモノではなく社会的技術であり、
「 譲渡することが可能な信用 」 こそが通貨なのだ。
その証明の一つが、1970年アイルランドで起こった銀行閉鎖だった。
当初、どれだけの社会的混乱を引き起こすか? 見当もつかなかったが、
実際には大混乱は起らなかった。
硬貨や紙幣の流通が止まっても、
国民は支払いの大部分を小切手で済ませることができたからだ。
もちろん、小切手はいっさい銀行に持ち込めず、単なる借用書でしかなかった。
しかし、いつ清算が再開されるかわからないにもかかわらず、
借用書の信用システムが銀行システムの代わりを立派にはたしてしまったのだ。
このように、信用を創造して流通させるシステムは、
公的に認められたものである必要すらない。
肝心なのは、
信用力があり、誰もがその信用力を受け入れることが出来る、という事だけだ。
通貨の安全性や流動性に対する信任が揺らいだ時は、
いつでも無制限に貸し付ける用意を整えさえすればいいだけだった。
バカの連呼で国民に金をばら蒔けとしか言わない、
MMTに背乗りする中核派山本太郎られいわバカサヨチョンって、
MMTの元ネタであるケインズすら読んだことねーからな(苦笑)
ケインズが
「 政府債務の増額について意外と厳しい 」
と言われる所以は、
ケインズは年金制度には賛成だったが、
生産者年齢層へのナマポばら蒔きには反対だったから。
ナマボばら蒔きは、ただの所得移転。
全額消費に回されたところで、経済成長に貢献する乗数効果はほとんど現れない。
しかもケインズはナマポばら蒔き政策に対して、
「 国民を怠惰にし、経済成長への制約条件になるだけ 」
「 ばら蒔きを大型化恒常化すると、国家経済への信認を棄損し通貨が暴落する恐れがある 」
と心理的財政規律にまで言及し、
代わりにクーポンとカフェテリア方式を組み合わせた現物支給制度を唱えた。
年金など必要不可欠な社会保障は、
あくまで保険制度で賄うべきとした
( ちな年金の財源に税を投入してるバカな国は、先進国では日本だけ ) 。
また公共事業についても、
実も糞も何でも賛成したわけではなく、
あくまで経済的な効果効率を重視した。
・・・まあ今はマイナス金利時代なので、
国債を財源とすると全ての公共事業はもちろんばら蒔きすら経済効果がプラスに出ちゃうんだけどなw
今、国債は15年ものまでがマイナス金利だが、
何と!
政府は国債を発行すればする程儲かってしまう。
何しろ、国債を1000兆円発行すると、
マイナス金利なので1025兆円程度の収入金になってしまうからだ!
年金のオフバランスの特別会計債務を一般会計に計上すると政府債務は2500兆円を超えるが、
さらにいうと地方自治体の債務も連結決算で考えると
統合政府債務は3000兆円を超えるが、
これを毎年借り換えるだけで負債が減るのでネズミ講が可能になり、
将来世代も利益を得てしまうw
もはや債務残高そのものは、全くもって何の問題もないどころか、
マイナス金利下では宝の山と化す!!wwwww
また、公共事業の国交省採択基準は B/C>1 だが、
マイナス金利なら無コスト資金になり
公共事業の便益は自動的に費用を上回るためB = ∞ となり 、
「 無制限国債 」になるので全ての事業が無条件で採択されてしまうwww
( しかし何故か国交省は不合理な現在価値割引率4%を未だ採用している )
こんなに好条件が揃ってるのに、
この期に及んで国の借金返済と称して消費増税を行い国民を苦しめる
悪の政府と財務省帝国が存在するという。。。怒り怒り怒り!
MMTのケルトン女史が最も言いたいのは、
「 QE政策 ( 量的緩和 ) は、民間に債務を増やすことを求める。
そうではなく、
財政政策により民間の所得や自信を増やす財政政策が必要 」
ということ。
リフレ派は
「 インフレ目標と量的緩和のコミットメントで、
期待インフレ率を引き上げ、実質金利を引き下げ〜 」
と、民間の債務依存だった。
ところが民間が債務を増やしたとして、
有効需要がなければそれが 「 所得 ( 消費 ・ 投資 ) 」 には回らない。
実際に相当に投機 ( 値上がり益目的の資産購入 ) に流れた。
「 民間よ、債務を増やして、デフレ脱却しなさい 」
という考え方なので、政府がカネを出す必要はない。
だから、財務省とアベノミクスが、
リフレ派を支持したのは当然といえは当然。
デフレ脱却については 「 民間任せ 」 。
「 小さな政府 」 式のデフレ脱却手法だったのだから。
そもそも民間が、借入れや投資を増やせる状況なら、
デフレにはなってない。
財政政策で民間の所得を高め、支出を増やす自信を持たせなさい、
というのがケルトン女史の日本経済への処方箋!
● 荻原重秀
今の財務省のような財政均衡絶対主義で過渡なデフレ不況を招いた新井白石 ( はくせき ) に嫉妬され、
親子で謎の死をとげた、江戸時代の天才旗本勘定奉行 ( 経済官僚 ) 。
荻原は、当時、世界で唯一無二、管理通貨制度について完璧に理解していた。
国民経済のデフレ化を食い止めるべく、
1695年、慶長金/銀を改造。
同じ頃のイギリスでは、ジョン ・ ロックが金本位制絶対主義を敷いたのとは真逆に、
金銀の含有量を減らした元禄金銀を流通させた。
重秀は改鋳にあたり、
「 貨幣は国家が作るところ、
瓦礫をもってこれに代えるといえども、
まさに行うべし 」
と決意し決行した。
「 政府に信用がある限り、
その政府が発行する通貨は保証されることが期待できる。
したがってその通貨が、
それ自体に価値がある金や銀などである必要はない 」
という国定信用貨幣論と管理通貨制度を
300年余りも先取りした、
非常に革新的な財政観念を持っていた。
従前の金銀本位の実物貨幣から、
幕府の権威による信用通貨へと移行することができれば、
市中に流通する通貨を増やすことが可能となり、貨幣は膨張し、
幕府の財政をこれ以上圧迫することなくデフレを回避できる、
と考え、実践。
デフレ不況から庶民の生活を救い幕府財政も一気に立て直した。
● フビライ ・ ハン
世界史的にMMTで最も成功したのは、
不換紙幣を発行してモンゴル大帝国を築いた
フビライ・ハン。
WW2前のドイツは大恐慌に襲われ、国体そのものが崩壊した。
.
女は10歳から70歳までユダヤ人相手の売春で外貨を稼いだ。
葉っぱで乳首と局部を隠しただけの10代美少女が、
ユダヤ人ビアガーデンでお触りOKウェイトレスをした。
.
家族の女をユダヤ人にしゃぶらせる国辱、常軌を逸した日常生活になった。
怒りは、ドイツ経済を牛耳るユダヤ人と近隣諸国に向けられた。
ヒトラーの嘆き
.
■ 2極化が進み人は 「 神 」 と 「 トイレットペーパー 」 の地位に隔離された。
■ 一部の人間だけ結婚し、その他大勢は結婚できず子孫が残せない。
.
.
そしてヒトラーが政権をとり、
これまでにない大型公共事業政策で雇用を創出、ドイツ景気を回復させた。
中小企業のモラトリアムを行ない、ユダヤ人 ( 大資本 ) に増税して労働者には減税。
老人福祉と母子手当を大幅に強化し、高等教育を無償化し、大規模店舗の規制を行なった。
ヒトラ政権発足登場、600万人いた失業者は3年でゼロ(自然失業者を除く)となり、
完全雇用が達成された。
.
ヒトラー経済政策を参考に、ケインズが数学的なケインズ理論を完成させた。
国債で公共事業をすると、産業連関表から算出された余分な乗数効果が現れ、
それが民間企業に対する有効需要になって、
そこからさらに余分な乗数効果が現れて、
ついに景気が回復する、と。
.
しかし財政均衡主義のアメリカでは、ケインズ理論を実行できなかった。
それでケインズは、ニュー ・ リパブリック誌で
.
「 私の政策の有効性は、戦争するぐらいの財政出動規模で、はじめて証明される 」
.
と語った。。。
日本でMMTを実践するとなると、
MMTケルトン女史も考えが及ばなかった日本ならではの深刻な問題が、
財 政 法 4条 問 題 !
何故ならMMTを実践するとなると、
ケインズも推奨するように軍事費を軍事国債で賄う必要がでてくる。
ところが!
日本には財政法4条があり、国債による公共事業以外への投資は違法とされている。
財政法ができた時の大蔵事務次の国会答弁にもあるように、
財政法4条の法理と根拠法は憲法9条にあるからだ。
そして狂惨党を始めミンス系バカサヨは、
憲法改正と並んで財政法改正にも絶対に首を縦に振らない!
特亜三国が猛反対するだからだ!! 怒り怒り怒り
海外に流れてるんだよな〜金がさ外人労働者は日本で使わないからな全部送金さ! 莫大な国債を発行して上級国民富裕層にバラ撒き 庶民には増税増税
これがMMT 1のグラフだと1945年がデータなし。
1944年で204%なので1945年には300%くらい行っていたかも
記録を更新し、後世の日本人に自慢できるようになるにはもっと頑張ばらねば
目指せ500%! >>175
MMTは政策ではありません
何度も説明されてるでしょ?
おじいちゃんしっかりして! 緊縮財政で通貨の信用を担保するインフラ・設備・農地などの社会資本の維持と人的資源の維持を出来なくなること程愚かなことはないと思う。緊縮財政で通貨の信用を失うとか元も子もない行為は止めるべきと思う。
世界でグローバル化や緊縮財政で若い有能な人材が国外流出とか通貨の信用を失うことが起きているとか。
日本は日本語という言語障壁がありグローバル化や緊縮財政で東京圏への一極集中が進み、人と金のブラックホール化が進む。
小泉・竹中政権で経世会を潰して東京一極集中政策を進めた20年が今後祟って来る。緊縮財政と言っても特別会計の利権は温存が更なる東京一極集中政策となった。逆進性徴収政策の上に低福祉高負担という前代未聞の政策。
今、思うと田中角栄は偉大だった。時代の先取を日本列島改造論で人口の分散を行い、人々が真に豊かになる生活を目指した。
東京で東京五輪の大規模公共事業を外国人労働者まで使い行っている。貴重な予算は地方で使う方が一極集中による人と金のブラックホール化を阻止出来る。人口問題・少子化問題を是正出来る。 >>180
戦争末期は外債
今の日本は内債。内債で借金を返済してチャラにしようとしたら大恐慌になって日本の中で戦争が起きるよ。
内債において借金返済は日本からマネーが消えることを意味します。 この国で生きるいうことは
末期的症状に甘んずること
何も変えられなかったら何も言わずに
死んでいくためにのんべんと生きろ >>180
戦争末期の借金は国民から集めまくった戦時国債をチャラにした
そして二度ほど預金封鎖して出金規制をして乗り切った
だが日銀の金庫には国債チャラにした山ほどのカネがありまくって
大インフレが始まった 半分の500兆円は日銀が買い切ってるから市場にあるのはその半分程度 日銀の金庫に山ほど積まれていた金は毎日のようにトラックが山積して
どこかに持っていってしまったという
それを千葉県の館山で武装した元兵士のグループがかっぱらおうとしたが
憲兵隊と銃撃になって略奪は失敗した >>115
みずほから資金移動さっそくしたわウチも
ソフバンショックきたらヤバいもんな。。格付けジャンク債だぜ? そもそも日本は世界で唯一の内債だから 負債=資産 で返済していくと国バランスシートの縮小で日本人が貧乏になっていきます。 預金封鎖とは、一定期間、皆さんが銀行に預けたお金が引き出せなくなることを指します。
お金を引き出せなくしておいて、それに課税するわけです。最近ではキプロスで、実際にありました。
もうひとつ、世界で預金封鎖をやった国があります。それは日本です。
日本政府の負債は1941年3月の310億円から1946年3月には2,020億円に膨張しました。
そこで日本は預金封鎖を実行したのです。このときの預金封鎖は、大成功しました。
預金封鎖は、経済学ではcapital levy(預金税)と言います。
わかりやすい表現に直せば、実際には、自分の銀行預金通帳の残高の一部が、
ある日、こつ然と消滅することを指します。
1946年3月3日の時点で、10万円以上の資産を持っている世帯は10%の預金税が課せられました。
つまり10万円の残高が翌日から9万円の残高になったのです。
そこから累進的に最高で1,500万円以上の資産を持つ世帯には90%の税金が課せられました。
言い直せば1,500万円の通帳の残高が、わずか150万円になったのです。
日本の私有財産全体の約9%を没収するというこの預金封鎖の試みは、当初の概算額とほぼ同等の成果を挙げ、
世界でも稀に見る成功例となりました。
market hack.net/archives/51955817.html 日本のアルゼンチン化が着々と進んでいるな。家電も自動車も銀行も終了で、
人口減少、年金破綻、保険制度破綻。
会社が65歳までの家畜に餌を与える時代に来ている 借金は現政府がしてるもんだから本当にやばくなったら倒して新政府立てればいいんじゃね どちらかといえば国債は国内消化されてる国が多いくらいだよ。
余程追い込まれない限り、海外に外貨建てで国債売らないから。
日中韓でいえば国債海外保有率は、
日本>韓国>中国
なくらい、日韓大差ないけど。
自国通貨建てで売れるのは、基軸通貨のアメリカ国債くらい。
ユーロ圏みたいに同一通貨内で投資しやすいとかもある。 >>193
>>187
やばくなったらって具体的にどういう状況?
円建てなのに踏み倒すとか意味がわからん >>196
踏み倒すって、国債を買った人に金を返さないってことだろ >>197
だからその必要性がまったくないんだけど
今でも期限が来たやつは普通に返済してるから >>54
そんな国の通貨どこが買うの?
ましてやそんな通貨使って取引したくないだろ? >>198
返せてるうちはね…
実際には預金封鎖前の戦時中の国債は踏み倒されて返ってこなかったわけだし この「戦時と同等レベル」て言い方が左翼の赤字国債アレルギーの根っこなんだよね
戦時だから国債増やしたのであって国債増やしたから戦争になったわけじゃない
因果が逆だといくら説明してもわからんのよねえあいつらは >>203
戦争って結局経済だよ?
経済の中で武力的な部分を取り上げればそうなるけど結局領土分割したりして戦勝国が資源や労働力持って行くでしょ?
それって自国の経済のためなんだよ? 日本の経済政策が何でダメなのかわかったから書いておく
・お金は債権と債務の情報でしかない
・MMTとは「インフレになるまではお金を使っても問題はない」という
現在の貨幣システムの性質を理論化したものである
・日銀が所有する国債は利子が相殺されるので借金ではない
・主流派経済学はデフレには対応していない
・現在の貨幣システムは借金を増やさないとマネーサプライが増えない
インフレにしないと経済成長はしない
・税は富の再分配と景気調整弁の働きをするのに
消費税は貧乏人イジメでデフレ時に使う税収ではない
・財務官僚の自分たちが作った消費税で税収を増やさないと
自分たちの手柄にならないわけのわからんブードゥー経済政策でデフレを放置
・プライマリーバランス黒字化で市場にお金を流さないので国民が貧困化
・財務官僚と東大御用学者の面子のために間違いを改めない
・公務員の給料を2割カットしてGDPと連動させるフレームワーク
(そうせざるを得なくするルール)を導入すればバカなことは出来なくなる
・実質法人税率は高くない
・国会議員は知恵遅れで何も考えられない
カリンゴンの怪獣でもわかる経済のお話(1〜最新) - YouTube
http://www.youtube.com/playlist?list=PLdG31GUo-My8WiEfEgp4RxN_ngECC8wS3
国民はこれ見て経済勉強したほうがいいぞ 市中にある国債をデフォルトするのは
色々とあれたが
日銀が持っている国債をデフォルトする分には
影響殆どないだろw 日銀保有の国債は満期から10年経過で請求が無ければ、自然消滅します。
日銀さんは善意の債権放棄を為されてます。
毎年何十兆円も債権消滅しております。 預金封鎖とは、一定期間、皆さんが銀行に預けたお金が引き出せなくなることを指します。
お金を引き出せなくしておいて、それに課税するわけです。最近ではキプロスで、実際にありました。
もうひとつ、世界で預金封鎖をやった国があります。それは日本です。
日本政府の負債は1941年3月の310億円から1946年3月には2,020億円に膨張しました。
そこで日本は預金封鎖を実行したのです。このときの預金封鎖は、大成功しました。
預金封鎖は、経済学ではcapital levy(預金税)と言います。
わかりやすい表現に直せば、実際には、自分の銀行預金通帳の残高の一部が、
ある日、こつ然と消滅することを指します。
1946年3月3日の時点で、10万円以上の資産を持っている世帯は10%の預金税が課せられました。
つまり10万円の残高が翌日から9万円の残高になったのです。
そこから累進的に最高で1,500万円以上の資産を持つ世帯には90%の税金が課せられました。
言い直せば1,500万円の通帳の残高が、わずか150万円になったのです。
日本の私有財産全体の約9%を没収するというこの預金封鎖の試みは、当初の概算額とほぼ同等の成果を挙げ、
世界でも稀に見る成功例となりました。
market hack.net/archives/51955817.html 国民生活がどんなに困窮しようとも公務員の生活を守り行政機関がつつがなく運営できてさえいれば「日本は破綻していない」と胸をはって言える
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/koumu/1576897082/
国民が命を賭して公務員の生活を守る…!
なんて名誉あることなんだああああああああああ 日銀が国債の引き受けを行わないのはなぜですか?
https://www.boj.or.jp/announcements/education/oshiete/op/f09.htm/
>ただし、日本銀行では、金融調節の結果として保有している国債のうち、償還期限が到来したものについては、財政法第5条ただし書きの規定に基づいて、国会の議決を経た金額の範囲内に限って、国による借換えに応じています。
こうした国による借換えのための国債の引受けは、予め年度ごとに政策委員会の決定を経て行っています。
つまり絶対やっちゃいけないとしていた国債の引き受けをもうやってます
長期利息がマイナスになり、
この国終わってます ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています