【IT】COBOLシステムがAWSで動く 維持費「8割減」
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かつて主流だったプログラム言語「COBOL(コボル)」で書かれたシステムの保守・運用に悩むユーザーは多い。システムを保守する人材が高齢化し、COBOLプログラムが稼働するメインフレームはコスト高だ。日経 xTECHが今年3月に実施した「COBOLに関する実態調査」では、ユーザー企業に所属する約3人に1人が「COBOLで開発したシステムを稼働させるハードウエアが高い」ことをCOBOLの短所に挙げて…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47172110Q9A710C1000000/ >>241
だから、オープン系には事実上10進演算ハードウェア命令がないでしょ
一方、汎用機やオフコンはそれを備えてるわけ
COBOLの大部分の10進演算は1〜数命令の機械語に展開され、
高速で実行されるのよ 15年後にCOBOL要員がたくさん送り込まれるな・・・ >>242
専用ハードが必要ならFPGAでよくない?
本当に必要なのかわからんが >>242
オフコンの10進演算ハードって掛け算や割り算もサポートしてたんですか? 今時の汎用機やオフコンってどの程度の性能があるの?
ハードウェアでサポートしてても、
パソコン搭載程度のCPUでエミュレートしたのと
どちらが性能良いかな? コモンビジネスオリエンテッドランゲージでいいんだっけ。 >>248
ホストって汎用機を指す言葉ではないのでネタではないんじゃないの
ホストコンピュータはあらゆる形があるからね、汎用機の場合もあるしPCサーバもあるし
ただのPCの場合もある。 >>63
IBMの方言みたいな言語なのに、まだ存在してるのかよ。
コンパイルしたら、COBOLより速いとかなんとかが当時の売りなんだっけ >>238
最初から最後までBCDで計算すればいいだけ。
ニシンが出てくる必要はない。 >>250
この文脈でのホストならPCサーバとPCは含まなくないか?
> 基幹システムでは、メインフレーム(以下:ホスト)で大量のトランザクションを処理しているが、 月100万超って聞いた。
JCLしか知らんワシは10万も無理だが。 >>238,242
なるほど cobol 長生きするわけだ 外国の銀行はどうやっているんだ?
アメリカとかユダヤのところとか >>257
COBOLシステムに携わってる人がこの程度の認識だと、
そりゃCOBOL最強って思ってるだろうなぁ >>242
何?昭和?
ムーアの法則って知ってる?
今やその辺のPCでも例えば単純な加減乗除なら1秒に10億回 金融の基本的な入金処理に1000倍のステップないし時間がかかるとしても1秒に100万件処理
日本のATMの総数は十数万台 大量の日本人が全部で一気に入出金処理しても、計算速度的にはノートパソコン一つで間に合いそうだなw
一般の振込や、少なくとも自動振替処理は別に1秒以内の一瞬で受け付ける要はない、時間分散してもよいからさらに楽
そしてもちろん、日本の全金融機関が1台のPCを共有して使っているわけでは全くない
そういう中で、何かの特殊処理の有無によって仮に10倍速い遅いに意味あんの >>262
入出金だけで処理が終わると思ってるの?www
1つの取引で関連するDBの参照とか更新があるから、負荷は大きいよ。 >>263
その程度の負荷がクリティカルになるようなオンボロコンピュータ売ってるんだとしたら、詐欺だね。
それかプログラマーが無能すぎて無駄な処理や待ちが発生しているか。
もしくはその両方だね。 >>46
富士通の「CASET」だったかな、部品を組み合わせていく
様にしていったらCOBOLのソース生成からコンパイルまで
しちゃってオブジェクトができるけど、ソースは見れないという
せこい第4世代言語とかいうやつ。 ハードウェアを丸々仮想化できるならその方が安いんだろうよ >>263
それが処理のボトルネックなら、もうCOBOL関係ないだろ 携帯の5Gですら変復調はソフトウェアで実装してる、仮想化には逆らえず金融だけ特別扱いは無理だろ。 >>268
ベースバンド処理は、楽天の汎用サーバに乗ってるFPGAカードや三大キャリアの
ベンダ基地局に乗ってるFPGAでハード処理してる。
FPGAは、プログラマブルなハードなので規格が変わったり機能追加されたときに追従しやすい。
https://japan.zdnet.com/amp/article/35134297/
楽天モバイルネットワークでは、BBUをソフトウェアで仮想化し、x86サーバをエッジサーバとして配置する。
エッジサーバは、NTTの電話局にコロケーションで設置する。基地局とエッジサーバ間は、専用の光ファイバ(100Gビット)で接続される。
ただ、単なるx86サーバだけでは、基地局からのパケットを処理するのに負荷がかかる。
このためエッジサーバに、携帯電話ネットワークのパケット処理にチューニングしたIntelのFPGAカードが使われている。
1つの基地局に対して1つのFPGAカードが接続されることで、負荷のかかるパケット処理を高速なFPGAでハードウェア処理してしまうというコンセプトだ。 最近の勘定は、二進数→10進数の小数点何桁で丸めてるの? IT虚業なんだろ
これでも動かせてる時点で奇跡なんだから今後ずっとCOBOLメンテしてくんだよ。
IT知恵遅れのジャップさん FORTRAN は 数値計算シミュレーションの分野では現役。
スーパーコンピュータとかは基本的にFORTRAN。
過去に蓄積された優れたライブラリが多数あるので、別の言語に乗り換えるならライブラリも構築し直さないといけない。 >270
メインフレームだと、オープン系の2進数に相当するものが10進数。
BCDといって、4ビットで0〜9を表す。
通信も演算もBCDで通すので、2進数→10進数 変換処理は基本的にない。 >275
OSのシステムコール系は置き換えが容易だと思う。
アセンブラでゴリゴリ高速処理を書いている場合は、その部分だけC言語とか別言語で置き換えるのでは? >267
メインフレームだと、DB2とCOBOLバッチが一つの筐体に乗っていて、オープン系でよくあるAPPサーバとDBサーバが別サーバになっていて、サーバ間の通信処理とか、接続管理とかしなくて済む。
COBOLのトランザクション処理とDBのトランザクション処理が一体化としてるから速い。
クレジットカードだと、信用情報のチェックとか、使用限界残高とかチェックしないといけないし、過去の使用パターンとの比較から盗まれたカードの不正使用でないかチェックしたり、やること色々ある。 >246
Zシリーズのz800は636 MIPS. >246
中小の工場で使うようなミニコンタイプなら、WindowsServerにエミュレーター乗せてできる。
時間的にクリティカルな処理には向いてないけど、経理事務とかでコストを削減したい時には有効。 >77
メインフレームの維持費の内訳は
メインフレームのハードのレンタル費用
+OSの使用料
+各種ライブラリの使用料(データベースとか、トランザクション処理とか、ジョブスケジューラとか多数)
+人件費
が高い。
「オープン系でJavaに置き換えてしまえば、諸々のライセンス料が要らなくなるので、10年間でXX億円節約できます!」
というコンサルタントの口車に乗せられたのが、京都市役所 >>45
Windows初期の頃、dosで動いているソフトのWindows化はその手の話ばかりだったよ。 amazonもアメリカパヨクに汚染されてから迷走してんなw >>285
どいう意味?
専用フレームの仮想化が迷走? >>279
構成次第やな。
ストアドプロシジャ使ってDBサーバで処理してしまうとかよくあるし。 >>282
ちゃんとやれば、本当にコスト10分の一になるけどね。
その代わり、顧客もベンダーに丸投げってわけにはいかなくて自分のところの業務を把握する必要あるけど。 >>291
グレース・ホッパー女史「あなた誰?日本の映画評論家なんて知らないわよ?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています