【Apple】ジョニー・アイヴ、iPhoneのマルチタッチや創造プロセスを語る。「Macを開発した人と確かな繋がりを感じた」
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MacやiPod、iPhoneなど数々のアップル製品を手がけたジョニー・アイヴ氏が、英ケンブリッジ大学にて講演会を行ったことを海外メディアが報じています。この講演は、今年9月にアイヴ氏がスティーブン・ホーキング・フェローシップを受賞したことを記念したものです。
講演の内容は、アイヴ氏とMacとの出会いや入社後のキャリア、手がけた技術やデザイン、創造のプロセス全般といった多岐にわたる話題に及んでいます。
アイヴ氏は大学でインダストリアルデザインを学んだものの、技術には苦手意識があったとのこと。しかし、アップルのMacとの出会いがすべてを変えたと語っています。
1988年に出会ったMacでは、2つのことを学びました。1つは、実際に使いこなせるということ。Macを使うのが大好きで、デザインや作成に役立つとても強力な道具となりました。もう1つは……デザインを4年も勉強してから分かったと認めるのは恥ずかしいのですが、創られたものは、創った人が何者かを語っていると分かったことです。
製品とは、創った人の価値観や考え方を形にしたものです。私はMacを使って、実際にMacを開発した人たちと確かな繋がりを感じました。初めて、機能的なものを超えて明らかな人間性と思いやりに気づいたんです
そしてアイヴ氏は、初代iPhoneの最重要テクノロジーと言えるマルチタッチの開発に言及。このインターフェース開発が2002年から2003年頃に始まったことから、2008年のAppStoreに至った経緯を振り返っています。
それはマルチタッチと呼んだプロジェクトでした。このインターフェイスを初めて体験したときのことを覚えている人もいるかもしれません。おそらく、それは初代iPhoneやiPadだったでしょう。しかし、元々マルチタッチの狙いは、画像をズームしたり指でフリックできるという風に、コンテンツに直接触れたり対話する機能だったんです。
重要なのは、(マルチタッチが)独自のインターフェイスを持つアプリケーションを作成できる場となったことです(中略)。私達はアプリケーションを具体的で魅力があり、使いやすいものにできました。そうして膨大な数のアプリの可能性が明らかになり、AppStoreのアイデアも浮かび上がってきたわけです
アイヴ氏がアップル製品と出会って30年近くが経ちますが、いまだに衰えを知らない創造への意欲も語られています。
今でも創造的なプロセスには惚れ込んでいますし、畏敬の念さえ抱いていますよ。私は予測不能なことと驚きが大好きなんです。創造のプロセスは、全てがとても恐ろしくて先が見えません。でも、(休み明けの)月曜日には大好きになってる。アイディアも何もなく、会話もなく部屋も静かで、もちろん描かれた絵もない。試作品は、将来にしかないんです。月曜日には何もないが、水曜日には存在している。部分的なものであれ、暫定的なものであれかまいません。問題は、何週目の水曜か?ということです
そしてアイディアを生み出す「好奇心」と、それを製品に導入するための現実的な「解決策」は、得てして矛盾しかねません。そんな創造を巡る葛藤について、アイヴ氏は次のように述べています。
正直なところ、私は仕事の2つの方法、2つの両極にあるやり方について、確たる考えはありません。一方では絶えず疑問を抱き、驚きを愛し、好奇心で夢中になりながら、他方では集中力を振り絞って、たとえ前例や参考になる事柄がなかったとしても、克服不能な問題を解決しようと力を注がなければならない。
そうした好奇心と解決方法を両立するという、難しい問題を解決するためには新しいアイデアが必要となり、アイデアをひねり出すにはオープンな好奇心を持っていなければなりません。数年にもわたるプロジェクトでは、そうした考えの切り替えは1回か2回ではすみませんね。1日に1〜2回は起こることもありますし、「好奇心と解決方法」の2つを行き来するのはとても厄介ですよ
一時はデザインの現場から離れてCDO(Chief Design Officer)職についていたアイヴ氏ですが、2017年末にはデザインチームの陣頭指揮へと復帰。アイヴ氏が設計から建設まで関わっていた新社屋アップル・パークはスティーブ・ジョブズ・シアターをはじめ驚きに満ちていますが、今後は再び目をみはるようなデザインのアップル新製品が登場するのかもしれません。
https://jp.techcrunch.com/2018/11/21/engadget-iphone-mac-2/ マルチタッチの特許訴訟でソニーに破れたAppleが何だって? >>3
言い方悪いから訂正。
マルチタッチの権利を主張して訴えたけど、
ソニーがとっくに開発していたので権利無しと退けられたApple。
しかもソニーは人類のためと権利主張せず。 タッチ画面なんて駅の券売機の画面くらいしかなかったから、マルチタッチUIは衝撃的だった >>3
出鱈目
Appleとソニーは裁判で争ってないしマルチタッチの起源がソニーにあるわけでもない https://fukuchi.org/essay/2012/multitouch.html
そもそもAppleの特許はマルチタッチ「操作」
複数タッチ可能なインターフェイスだけなら大分前からあった
個人的にはAppleの特許は認められてもおかしくなかったと思う
ただこれを認めるとAppleがあまりに儲けすぎるので無理矢理無効にしたのだろうと推測 そもそもMacなんて、アップルのヒッピー数人がゼロックスから盗んできたものだし 糞デバイスを出し続ける糞デザイナーはさっさと引退しろ マジで本当に本気で、人生はリベンジマッチだと思う人は、聴くべきー
この歌のサビはイケる
ガッツだぜ、愛は勝つ、それが大事
そして2019年は
『人生はリベンジマッチ』
↑
名曲、ユーチューヴ検索
★カバー、コピー大歓迎。 女性が歌ってもイイネ
ヒップホップ、クラブ等で DJミックスもOK−
大受けすること、間違いナシ。
全身全霊こめての、リベンジマッチ! >>13
それらを模倣するPC・スマホメーカーをどう思う? macのウインドウの左上に信号機みたいにウインドウ制御ボタン並べた時点で、こいつのUI論は聞く価値なし。
こいつの価値は生産管理とLGBTだけ。 その頃ソニーは携帯にジョグダイヤルというものを使い登録された電話番号を探索するという機能が売りの携帯を売っていた。 6年間も同じデザインのiPhoneを売ってた人の言葉とは思えないね 朝鮮玉入れパチンコソニーの信者が来てるね
大人しく朝鮮に媚び売ってアニメ製作でもしてなさい >>19
いろんな製品に転用されたよなあ、ジョグダイヤル。
MDウォークマン持ってたわ。 >>9
ソニーにあるわけないと言った直後にタッチ型マルチタッチの起源はソニーのHoloWallですってページを貼るの? 液晶をマルチタッチ操作できる技術、あるいはその思考が存在したとして、
コンピュータの便利操作と捉えるか、コンテンツに直に触れるための感性操作と見るかで全然違うよね。
スクロールを端までしたらボヨンと戻るとか、生み出された後では当たり前の発想に思えるけど、何もないところからこれだからね もう今がダメだから過去を語ることしかできないあぽー >>9
アメリカの特許なんていくらでも無効になるからね
もし明らかになってなかったらサブマリンでソニーが儲けられたと思う XRなんかどうしちゃったのってくらい酷い仕上がりよね >>11
バロアルトの研究成果を一般消費財にした点だけでもすごい話だよ。
いずれにせよゼロックス本体は「やらなかった」んだからな。 うん。まあ。そろそろiMacのリデザインしてくれんかな…… >>30
んだんだ。
先進的な技術を研究して、そのまま朽ち果てるなんていくらでもあるからね。
それを製品化して、一つのスタンダードにするって、アメリカやっぱりすげーや。 Appleの話になるとアンチが目を吊り上げてやって来るいつものスレw >>28
アメリカの特許は申請されたらとりあえず何でも成立させて
権利行使したければ裁判所で頑張ってねって仕組みだからな
日本とは違う こいつが糞MSのフラットデザインを模倣して、自分のOSで布教したせいで、広まりすぎて世の中全部フラットになってしまった >しかし、元々マルチタッチの狙いは、画像をズームしたり指でフリックできるという風に、コンテンツに直接触れたり対話する機能だったんです。
ズームくらいまでならともかく、フリックあたりはもはや「コンテンツに直接触れたり対話する」とは言い難いと思うけどな >>38
フラットデザインはアイヴの元々の趣向
MSを真似たわけではない >>33
逆だろ。無知なApple信者が窘められているだけ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています