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【株式前場値動き】前場の日経平均は7日ぶり小反発、GDP上方改定支えに買い戻し【9/10 株価】
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0001へっぽこ立て子@エリオット ★2018/09/10(月) 12:28:16.34ID:CAP_USER
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
株式前場値動き | スレタイ検索 dig @ 5ちゃんねる op[0:50:1:1:8:all:0] https://dig.5ch.net/?keywords=%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D&;AndOr=0&maxResult=50&atLeast=1&Sort=1&Link=8&Bbs=all&924=0
9時から10時にかけて幾つか明るい指標が出たことで、もみ合いながらも若干反発の形にはなっています。ですがトランプがまだ対日姿勢で軟化する気配が乏しいことから、上昇機運に乗るまでは至らない気がします。

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比7円30銭高の2万2314円3
6銭となり、7日ぶりに小反発した。日本の今年4─6月期の実質国内総生産(GDP)
2次速報が上方改定されたことが支えとなった。トランプ米大統領の対中、対日通商政策
を巡る発言への反応は限られたが、米金利の上昇が新興国経済に及ぼす悪影響が懸念され
、上値を圧迫した。

TOPIXは前営業日比0.27%高で午前の取引を終えた。前場の東証1部の売買
代金は8440億円にとどまった。米雇用統計を受けた米金利の上昇に連れる形でメガバ
ンクが買われ、セクター別では保険、銀行が堅調に推移。半面、食品、サービスなど内需
セクターの一角がさえない。

トランプ米大統領は7日、日本と貿易交渉を始めたとし、仮に物別れに終われば、日
本側が「一大事になることを認識している」と発言。また新たに2670億ドル相当の中
国製品に対して追加関税を課す用意があると明らかにした。

日本のGDPの上方改定が発表されるなど強弱材料が混在する中、日経平均は安く始
まった後はプラス圏に切り返す展開だった。リスク回避的な円高がみられなかったことも
安心材料となったが、上海総合指数や香港ハンセン指数が下落スタートとなると再び下げ
に転じる場面があった。メジャーSQ(特別清算指数)の算出を今週金曜日に控える中、
「先物で思惑的な売買がみられる」(中堅証券)との声も聞かれた。

証券ジャパンの調査情報部長、大谷正之氏は「米国が実際に新たな対中関税を発動し
たら相当な影響が見込まれる。が、米国の中間選挙に向けた予備選挙も終わってくるため
、今後は対外的に過激な米大統領の言動が一服する期待もある」と話す。

東証1部の騰落数は、値上がり1205銘柄に対し、値下がりが760銘柄、変わら
ずが141銘柄だった。

2018年9月10日 / 11:55
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL3N1VW1ZB?il=0
0002へっぽこ立て子@エリオット ★2018/09/10(月) 12:28:30.41ID:CAP_USER
本日の詳細

<10:43> 日経平均は伸び悩み、新興国発のリスクオフ再燃に警戒続く

日経平均は伸び悩み、再び下げに転じる場面があった。足元では2万2300円台前
半で推移している。内閣府が発表した2018年4─6月期実質国内総生産(GDP)2
次速報値は1次速報値から上方修正となり、前期比は0.7%増(1次速報値0.5%増
)、年率換算では3.0%増(同1.9%増)となった。一方、上海株はマイナス圏で推
移している。

市場では「貿易戦争が始まった後の4─6月のGDPが良好なのは安心感をもたらし
ている。ただ米雇用統計で米国のインフレ基調が確認され、米金利が上昇した。今後の新
興国通貨の動向が気掛かり」(国内投信)との声が出ていた。


<09:53> 日経平均はプラス転換、円高回避で買い戻し

日経平均はプラス転換。2万2300円台半ばで推移している。TOPIXもプラス
に転じた。米国の通商政策が懸念される中、円高の進行が回避されたほか、米株価指数先
物も上昇しており、買い戻しが入った。「日経平均は前営業日まで6連敗と売られ過ぎの
感じもあった。2万2000円は多くの投資家が抵抗ラインとみており、下値余地は限ら
れている」(国内証券)との声が出ていた。


<09:08> 寄り付きの日経平均は続落、米通商問題が重し

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比53円41銭安の2万225
3円65銭となり、続落で始まった。トランプ米大統領が7日、中国に新たな関税を課す
可能性に言及したことで、米通商政策への懸念が継続している。一方、為替の落ち着きは
支え。日経平均は直近6営業日続落した反動で買い戻しも入り、寄り後は一時小幅プラス
に転じている。繊維、食料品、鉄鋼が安い。半面、パルプ・紙、医薬品はしっかり。


<08:28> 寄り前の板状況、主力輸出株はまちまち

市場関係者によると、寄り前の板状況は、主力輸出株でトヨタ自動車 、ソニ
ー が買い優勢。ホンダ 、パナソニック は売り優勢。キヤノン<7
751.T>は売り買い拮抗とまちまち。指数寄与度の大きいファーストリテイリング
はやや買い優勢。ファナック は売り優勢となっている。
メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナン
シャルグループ がやや売り優勢。みずほフィナンシャルグループ は売り
買い拮抗している。
0003へっぽこ立て子@エリオット ★2018/09/10(月) 13:45:21.30ID:CAP_USER
続報

<13:03> 日経平均は堅調維持、「国土強じん化対策」に建設株は反応薄

日経平均は堅調維持。2万2300円台後半での値動きとなっている。自民党本部で
は総裁選・所見発表演説会が開かれ、安倍晋三首相は気候変動に伴う防災・減災・国土強
じん化の対策を3年間で実施すると述べた。足元で業種別指数の建設 は小幅高
。上昇率は日経平均並みにとどまっている。

市場では「台風や地震の被害を受けた地方の地場建設株が物色されても、ゼネコン全
体に広がっていかない。大手は多くの案件を抱えており、人手不足も顕著だ。補正予算へ
の期待よりも、米国の通商政策に投資家の関心が向かっている面もある」(国内証券)と
の声が出ていた。
0004へっぽこ立て子@エリオット ★2018/09/10(月) 15:01:50.84ID:CAP_USER
続報

<14:47> 日経平均は堅調もみあい、企業業績への期待感が支え

日経平均はプラス圏でもみあい、2万2300円台半ばで推移している。「中国が軟
調に推移しているほか、米中貿易摩擦や日米貿易交渉の不透明感がある。台風、地震の被
害も心理的な重荷となり、7日ぶりに反発はしているが戻りは鈍い」(ネット系証券)と
の声が出ていた。
一方、足元の企業業績に対する期待もある。「貿易懸念はあるものの、売り込んでい
くほどのことはない」(同)といい、下値も限定的になりがちという。
0005へっぽこ立て子@エリオット ★2018/09/10(月) 15:08:32.58ID:CAP_USER
22373円で大ひけ。後場に入ってからはもみ合いながらもじりじり上がる展開になりました。しかし穴を埋めるまではいたらず、売買高もそこまで伸びない、まだまだ元気がありません。
前日終値から66円高ですので大ひけスレは立てません。
0006名刺は切らしておりまして2018/09/10(月) 15:32:46.12ID:702hn9/P
MSQで主力株価には手が出せず小型好業績株に資金が
0007名刺は切らしておりまして2018/09/12(水) 17:48:54.82ID:VfQGEGsO
不破雷蔵
@Fuwarin

毎月勤労統計調査について算出方法が変わった云々という、少し前のGDPの計算方法の変更と同じような香りがする問い合わせがあったので。 毎月勤労統計調査https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/30-1.htmlの4月時点に出ていた、さらには8月末の資料を読みましょう、以上。
http://or2.mobi/data/img/210822.jpg

しかし、日本では総裁選、米国では中間選挙があるということで、ひどいレベルの情報戦(感情論や勢いで騒ぐとか時系列を無視とか伝えない自由とか)が矢継ぎ早に出てくるのは、どうにかならないものでしょうか。

午後5:08 2018年9月12日
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