0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2018/08/01(水) 18:09:45.75ID:CAP_USERhttps://www.nikkei.com/content/pic/20180801/96958A9E938181E29B8181E3E48DE2E3E2EAE0E2E3EAE2E2E2E2E2E2-DSXMZO3366301001082018000002-PB1-1.jpg
一時、200円以上値を上げた日経平均株価(1日午後、東京都千代田区)
日銀が前日まで開いた金融政策決定会合の結果も、金融緩和が継続するとの受け止めから円安を促した。午後は海外ヘッジファンドなど短期筋による株価指数先物への断続的な買いが入り、上げ幅を200円超に拡大する場面があった。
業種別では銀行や保険の上昇が目立った。債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが一時0.120%まで上昇し、利ざやや運用の改善を期待した買いを集めた。
JPX日経インデックス400は反発した。終値は前日比141.27ポイント(0.91%)高の1万5641.05だった。東証株価指数(TOPIX)も反発し、終値は同16.47ポイント(0.94%)高の1769.76だった。
東証1部の売買代金は概算で2兆9652億円。売買高は17億6725万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1144と、全体の約5割を占めた。値下がりは888、変わらずは71だった。
ソフトバンク、トヨタも買われた。中国当局による景気対策への期待からコマツやファナックが高い。一方、前日に決算を発表したパナソニックが年初来安値を付けたほか、スタートトゥや村田製が売られた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2018/8/1 15:30
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASS0ISS16_R00C18A8000000/