【IT】超高速Zapcc C++コンパイラ、オープンソース化
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LLVM Clangをベースに開発された高速キャッシングC++コンパイラ「Zapcc」が、オープンソース・ソフトウェアとして公開された。LLVMリリースライセンスの下で公開されている。Zapccはクライアントサーバアーキテクチャでインメモリコンパイルキャッシュを活用し、再利用の頻度を大きく引き上げてコンパイル時間を短縮しているという特徴がある。
https://news.mynavi.jp/article/20180619-649044/images/001.jpg
ZapccはLLVM Clangをベースに開発が行われており、LLVM Clangと互換性がある。また、GCCおよびLLVM Clangと同じレベルでGCCとも互換性を確保している。開発者の説明によればBoost.Mathの再コンパイルで10倍から50倍の高速性、WebKitのフルビルドで2倍から5倍の高速性を実現するという。
Zapccの開発者はもしZapccを使ってプロジェクトのコンパイルが失敗するようであれば、まずLLVM Clangでコンパイルできるかどうかを確認してみてほしいと説明している。LLVM Clangでコンパイルできないようであれば、Zapccでもコンパイルすることはできないという。
https://news.mynavi.jp/article/20180619-649044/ >>3
visualstudio使ってるけど、今でも何十分もかかるよ >>3
昔の凄く大量のコードなら一瞬で終わるが、いまのコードはとんでもないぐらいの参照量だらけ
プリプロセッサとか、 休憩時間を奪わないでもらえますかね…
カセットからFDDになりSASIになりSCSIになりIDEになりSATAになり…
CPUも速くなってどんどん休憩時間がなくなっていくんですが >>6
PL/1の時には笑い話にしかならなかったオーバーロードを普通のプログラマが当たり前に使う世の中だからな。 しかしこんな高性能なのをオープンソースにしてしまったら
商用のを作ってるところは大損害だろうに 出力されたバイナリの実行速度が速くなるという意味じゃなくて、
コンパイル時間が速くなるという意味なのか?
ニーズのあるところにはあるんだろうけど俺にはあまりニーズ無いな・・ >>11
C++のコンパイル時間はソースの規模が大きくなると
数十分〜一時間とかとてつもなく長い
コード修正・確認サイクルの短縮には有効 ビルド作業は結構時間がかかるので、取り敢えず動作確認等はコンパイルが早いに越したことはない。 コードによってはフルビルドとかやると数時間とかザラっぽいし、そのためにDualXeonE5やらなにやら導入してる
知り合いいたなぁ。(おかげでそれ以前に比べだいぶ短縮できたようだ) A.I.とかいうけど、こうゆの見てるとA.I.は遠いと思うわ
もっともAIの得意分野なのにちっとも進歩しない >>10
古い記事だけど、やっぱりインテル謹製コンパイラのほうがソフトの実行速度が速いというのがあった 初期のC++って、Cのソースコードに変換して、そっから先はCでコンパイルしてたから、
時間かかりまくってたな。 コンパイルタイムが速いのはいいことだが、構文解析の精度を上げてほしい
特にマクロとテンプレートの併用周辺で >>17
どんなものすごいものを作っているわけだ ペンタゴンの米軍国防総システムとかか
>Linuxカーネルコード、総行数は2100行万超 >コンパイルにかかる時間は15分から1時間 >自分の環境ではビルドに40分程度
これより数倍凄いわけだよな
同じようなコードを無闇に山ほどコピペして何十万行、出来合いのライブラリだの(のコード)も要不要なく膨大な量まるごと全部取り付けて、
みたいなことをやっているからだというお馴染みのことじゃないのか 分割してないの?
フルコンパイルだと時間かかるだろうけどリンクの方が時間かかりそう。 >>22
大きいライブラリのビルドなんて数時間かかるのあるよ
前にいた会社のシステムはSSD上でビルドしても数時間かかってたし、そんなに珍しくも無いと思うよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています