0001ムヒタ ★
2018/03/19(月) 12:50:59.24ID:CAP_USER初参加は20ブランドで、韓国やインドネシアなど海外からも7ブランドが参加する。初日のトップバッターは新鋭デザイナーのユジュさんが2016年に立ち上げたブランド「FREIKNOCK(フライノック)」。韓国を拠点に活動しており、ユニセックスな装いが特徴だ。前回に続き、学生も数百人招待する。
ショーに先立ち、国内外で知名度の高い東京のファッションデザイナーを選出する「Fashion Prize of Tokyo」を受賞したデザイナーの黒河内真衣子らによるトークセッションが開かれた。
黒河内氏は婦人服ブランド「mame(マメ)」を2010年に立ち上げ、新鋭ブランドとして注目されている。「マメ」はアマゾンが主催するプログラム「AT TOKYO」のトップバッターとして午後7時から登場。国内のファッションショーの参加は初めてという。黒河内氏は「マメの世界観を伝えたい」と意気込んだ。
アマゾンはファッション市場を成長分野として位置づけている。ショーを通じて、自社の通販サイトで販売する新しいブランドを育てる狙いだ。東京・品川にアマゾンの世界市場で最大規模という専用の撮影スタジオを設け、通販サイトに掲載する写真や動画を充実させる。スタートトゥデイが運営する通販サイト「ゾゾタウン」などに対抗する。
2018/3/19 12:21
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28299360Z10C18A3000000/