0001ムヒタ ★
2018/03/03(土) 05:41:28.12ID:CAP_USER呼吸や血流、ストレスも測定!?
Appleが生体センサー内蔵イヤホンの特許を申請したことが、米国特許商標庁(USPTO)が現地時間3月1日に公開した資料から明らかになりました。
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特許申請は2017年10月に受理されており、特許概要には「少なくとも1つの生体センサーを耳珠(じじゅ)に押し当てる」と記されています。
米メディアCult of Macによると、耳の穴のフタのような位置にある耳珠は、非常に血流が多い部位であるため、呼吸数や血流量の測定に適した場所と考えられるそうです。
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さらに、電気皮膚反応という測定方法を使えば、ユーザーのストレスレベルの測定も可能になります。
2タイプのデザイン
書類には、単純に耳に差し込むタイプのワイヤレスイヤホンと、脱落を防ぐリング状の支えが付いたタイプの2種類が記載されています。
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また、左右非対称のデザインにすることで、装着ミスを防ぐ工夫にも言及されています。
製品化はまだ先?
現時点で、生体センサーを内蔵したAirPodsに関するリーク情報はなく、近いうちの製品発売の計画はないのかもしれません。
しかし、ヘルスケア関連の事業に力を注いでいるAppleが、手首に装着するApple Watchの次に、耳に装着するAirPodsをヘルスケアに活用する可能性は高そうです。
なお、次世代AirPodsは耐水になりSiriで操作可能になる、との予測を2月下旬にBloombergが報じています。
また、ワイヤレス充電に対応したAirPodsの充電ケースが2018年に発売される予定です。
2018年3月2日 21時19分
https://iphone-mania.jp/news-204602/