【技術】伸縮するディスプレー、皮膚に貼り動画 東大など開発
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東京大学の染谷隆夫教授らは大日本印刷と共同で、伸縮するシート状ののディスプレーを開発した。皮膚に貼りつけて使う。実験で手の甲に貼り、簡単な動画を映し出すことができた。健康に関する情報を高齢者らに分かりやすく示す用途などを見込む。量産技術などを確立し、3年以内の実用化を目指す。
ディスプレーの厚さは約1ミリメートル。伸び縮みするため動画の表示部分は縦3.8〜6.4センチメートル、横5.8〜9.6センチメートルとなる。軟らかいゴムシートに小さな発光ダイオード(LED)や配線を埋め込んだ。384個のLEDで動画を表示する。
実験でディスプレーを医療用の接着剤で手に貼り付けた。心電図の波形や数字などの簡単な動画を映し出せた。
心拍数や体温などを測るセンサーを組み合わせれば、高齢者が常に体調を把握できるようになる。工場で、ディスプレーに表示したマニュアルを見ながら作業する用途なども想定している。染谷教授は「スマートフォンなどより情報を確認しやすくなる」と期待する。
製造時にゴムを引っ張った後にLEDや銀の配線を埋め込むことで、伸ばしたときに壊れるのを防いだ。ゴムの硬さなども調節し、LEDの周りでゴムも切れないようにした。伸縮を1万回繰り返しても、LEDが光り続ける耐久性があるという。現在は製造に数万円かかるが、量産してコストを下げ、普及を目指す。
2018/2/18 2:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27057580X10C18A2000000/ 解像度が荒いわ w
あれじゃ心電図になってない ww また韓国や中国が利益を出すね
日本は製品化できないし、陳腐化する前に早くあげるのが良さそう 曲げたり伸縮できる表示装置。表示がゆがんで見えるという大欠点がある。
物を斜め方向から見ると形が変わって見えることは、幼児の頃から
経験しているけれど、それ以上に曲げられてしまうと・・ 動力は何なの?
静電気で描写できるようになってから発表しろよ >>8
真珠の画像を貼ろう
ドラゴンのタトゥー画像もいいな 脳に繋げて、喋らなくても言葉や感情を表示できたら良いな まぶたに貼って目を表現出来たらいろんなところで眠れるな むしろ耐久性の高いゴム素材そのものの開発の方がフレキシブルディスプレイの最重要課題
ゴムシートに発光素子を埋め込むなんて既存技術でしょ それより、皮膚に貼って視覚を代用できるものが欲しい。
XY状に電気刺激の点を配置して
カメラ情報に基づいてモニタと同様に電気刺激の強弱と位置で擬似的な視覚とするモノ。
疲れ目の酷い人や目の見えない人には代替視覚は貴重だと思うんだがなあ。 >>4
スーパー行くときに買うものをメモできるやん。 1mmは分厚いな まあ千切れないようにする為だろうけど >>15
なんかコレジャナイ感が漂うな。まあ肝心なのは、これからこの技術をどう応用するかなんだろうけど。 使い捨ての液晶メモシールとかあったら使うかな
使わんか 湾曲モニター作ってくれよ。
バイクのスクリーンに付けるからさ。
車のサンバイザーにつけてもいいな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています