【航空】人を増やさず売上高27％増、IT変革へ退路断ったANAの本気
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「2018年4月に非正規雇用を含め4万7000人の社員がいるが、2020年時点でも5万人弱にとどめる。同年の羽田空港発着枠増加に向け採用を増やすものの、IT活用でできるだけ生産性を上げ、社員数の伸びを抑制していく」（芝田浩二上席執行役員）。
ANAホールディングス（ANAHD）は2018年2月1日、2018〜22年度の中期経営戦略を発表した。盛りだくさんのトピックのなかで記者がとりわけ驚かされたのが、冒頭のやり取りだ。
5カ年の中計期間中にANAHDは、連結売上高を2018年3月期の1兆9250億円から2023年3月期に2兆4500億円へと、実に27％も増加させる野心的な目標を掲げた。営業利益に至っては1600億円から2200億円へと37.5％も伸ばす。
以前のANAグループは日本航空（JAL）に追いつき追い越せと奮闘し、路線展開からサービスまで互いの手を読み合い、一進一退の攻防を繰り広げる構図が長年続いていた。その後JALは、破綻を経て売上高より利益重視へと転換し、ANAHDは格安航空会社（LCC）なども手広く展開して事業規模でJALを上回った。そして迎えた今回の新中計。ここでも「世界のリーディングエアライングループ」を掲げ、売上高の拡大を追求し続ける。
それ自体はこれまでの事業方針の継続でもあり驚きはない。ただ注目すべきは、そうした拡大姿勢を継続しつつも、冒頭で示したように社員数の増加は約6％と小幅の増加に抑制する姿勢を明確に示したことだ。
実際には、客室乗務員は航空法施行規則とANAグループ各社の運航規程で定められた人数を便ごとに必ず確保しなければならず、2020年の羽田空港発着枠増加に向けて増員が不可欠だ。それを踏まえると客室乗務員以外の人員増は6％よりさらに小幅になる可能性がある。
ANAHDは数字を示すことで自ら退路を断った。IT活用による生産性向上は単なるスローガンではなく本気だ――。記者はそう感じ取った。
以下ソース
http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00138/020800002/ もう格安航空しか使ってない。
投資家だったら、絶対に株は買わない。 運賃の高さはレガシーキャリア、
座席の狭さはLCC？ 元々いらなかった人間を使ってインバンウンドを裁いただけだろ。そりゃ増えるわけがない 売上増えたってインフレ、インバウンドだからだろ
修学旅行の時しか乗ったことないから、知らんけど つか、株式会社は株主のことしか考えてない、を地でいくな >>12
綺麗ごとで人を雇いさらに売上も利益率も上げて人を幸せにしたい
って会社はなくなったね。
世界的にも >>14
逆だろ。
人的資源を無駄にしないことが
重要 機体整備は外注
人は子会社からの派遣
とかやってなくての増なら大したもんだが anaは慢心がひどいから極力使いたくない
jalより高い座席悪い特典航空券いつもの満席、などjalより良いとこりが一つもない >>19
anaがダメだとは思わないけど、確かに微かに鼻につく感じがする時がある。
日航がすごく良くなってるから俺も日航の方が今は好き。 国営ゾンビ企業とガチ対決させられるってのもどうなんだろ
勝てるわけないじゃんね >19
チケットは、航空会社の直接wwwサイトでは
ANAが必ず一番高いね。逆にJALが先進国の大手では一番安い。
以前は完全に逆だったけどね。
サービスと飯は伝統的にJALが良い。 ANA高いけど、それなりに綺麗だし、機体新しいからつかってるわ。
Jalはなんか色々ぼやけててまだだめね。 >>27
>機体新しいからつかってるわ
それは無い。 旅行パックで比べたらJALの方がちょっと高かったけどな
数年前 将来はワンマン運行だな
「次は羽田空港です、降りる方はボタンを押してください。」 「T活用による生産性向上は単なるスローガンではなく本気だ――。記者はそう感じ取った。」
なにこの日経BPのクソ提灯記事ｗ >>32
AMAZONとか勝ってる今旬の企業はどこもレイオフして経費削減してる
自動化は怖いけど強い
アメリカの大統領選挙の時からこの流れだよ
トランプの娘婿のクシュナーは人工知能使って選挙戦って
全ての重要な州を僅差で勝った
金とコネと有名人使って圧倒的なパワー見せつけた
ヒラリーは負けてガックリしてたからな ちょっと遅延や欠航があると
数少ない有人カウンターに人が殺到する >>15
それが日本企業のよさしいては強さだったんだけどな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
