【IoT】回転数スマホに表示できる野球ボール開発 [無断転載禁止]©2ch.net
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あらゆるものをインターネットでつなぐＩｏＴの技術を活用し、野球のピッチャーが投げる球の速さや変化球の種類、それに「球のキレ」を左右すると言われる回転数をスマートフォンで確認することができるボールが開発されました。
このボールは、アプリ開発などを手がけるＩＴ企業と大手電子部品メーカーが共同で開発したものです。
硬式野球のボールの中心部に特殊なセンサーと通信機器が内蔵されていて、大きさや重さは通常のものと全く変わりません。センサーがボールの動きを検知して無線通信でデータを送り、専用のアプリを入れたスマートフォンに球速や変化球の種類などを即座に表示することができます。
特に、バッターが打ちにくい球の「キレ」や「伸び」を左右すると言われる回転数もわかることが特徴で、アマチュアからプロまでピッチャーの育成やコンディションの管理などに活用できるということです。
このボールで実際に投球を行った元プロ野球選手の宮本和知さんは「握った感じは、ふだん使っている硬式のボールと同じで、違和感なく普通に投げられます」と話していました。
同じようなシステムは大手スポーツ用品メーカーや海外のベンチャー企業も参入する計画を明らかにしていて、こうしたＩｏＴの技術をスポーツに活用する動きは今後も広がりそうです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170926/k10011155871000.html >>1
このボールをバッターが打ったら壊れるのかな？ 宮本が試すってところがいいねw
ピッチャーとしては小柄で、球速も速いわけでもなく、左投げのくせ球が多かった印象。
こういうピッチャー解析って意味では面白いなぁ。
ジャイロボールの究明も未だに興味あり。 子供の頃液晶付いた野球ボール買ってもらったわ
速度表示だったっけ？ スマホで１kHzの高速度撮影ができるようになったら洋ナシだな。 これを公式球に紛れ込ませてバッターに情報送ったりとか出来るわけか だったら、ストライク判定のソフトにしろ。クソ審判どもは失業だ。 ボールが伸びるって何？
物理学的に投げたあとに球速が上がることはあり得ないよね。 打つのは論外として、キャッチャーの捕球でも壊れそう。
ネットに向かって投球練習することになるのか。 回転数だけじゃなく、回転方向も測定できるピンポン玉を開発しろよ
日本の卓球のために >>17
「変化球 科学」あたりで検索すれば理化学研の姫野先生の記事が出てくるからその辺りで
今の解析によれば重力加速度に従い放物線を描いて落ちていくのがフォークボールや2シームジャイロボール
玉の回転により上向きの力が加わり落ち方が少ないのが伸びるストレート フォークボールの場合は横回転になっている事が多くて回転軸や回転数で個性が出るとか
ジャイロは回転軸と進行方向が一致していれば回転の影響はあまり受けなくて素直な放物線になるとかあったかも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
